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「1000万分の1」を当てた強運の持ち主だったのに…


こんにちは!

つーばきです!


最近ハロウィンジャンボ宝くじのCMを見ました。


1等は5億円だそうですね。


ちなみに5億円が当たる確率は1000万分の
1という想像できないほどの低確率で


「雷にあたって亡くなる確率」

「信号が23個連続青の確率」

など何かに例えられていますが、どちらにせよ確率が低すぎて想像できません。


それでも買う人はかなり多いそうで、2019年の宝くじ全体の売上は7,931億円にもなるそうです。


幸運にも1000万円以上の高額の当選者は
「その日から読む本 突然の幸福に戸惑わないために」という本を無料でもらえるそうです。


タイトル名のネーミングセンスが…なんか雑?


ちなみに僕調べになりますが、その日から読む本はメルカリでは最安値で20,000円でSOLDしていました。


内容は宝くじを受け取った人が不幸にならないように、詐欺に遭わないための話から遺書の書き方まで、タイトル通り当選後のお金の扱い方など具体的なアドバイスが書いてあるそうです。


でもコレってすごく大切なことで


過去の高額当選者のうち約80%が7年以内にお金を使い切っちゃうそうです…


しかも高額当選者の半分以上は当選してから5年以内に破産しているそうです…


タカラクジニユメナイネ


使い道は違えど『せっかく当選したんだから』と贅沢三昧になり、皆使い切ってしまうそうです。


ちなみにアメリカでは日本より規模が大きくて、数十億以上も当たる宝くじがあるそうですが


日本と同じように当選者の約7割が破産するそうです…


アメリカといえば人気スポーツにバスケがありますよね?


NBAといってプロが活躍するリーグがあります。


選手たちは生涯で平均26億円以上も稼ぐそうで


その中でも特に有名な選手になると、スポーツメーカーと契約したりCMにも出て150億円も稼ぐ人もいるそうです。


ものすごい金額ですよね!


でも!元NBA選手の90%の人が現役を引退してから5年以内に破産しているそうです…


みんな破産しまくりやん!っていうね


大きな金額になるとお金を扱うことがコワイという人もいますが、本当にコワイのはお金の額ではなく、そのお金をコントロールできずに欲望のままに使ってしまう人間なのかもしれませんね。



-おしまい-

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