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否定的なお客さんから学ぶこと


こんにちは!
つーばきです!

世の中
否定的な人って結構多いと思いませんか?

特に風俗店を利用するお客さんには多いように感じます。

お金を払って呼んで(来て)いるクセに

💁🏻‍♀️(キャストさん)
「私お菓子めっちゃ好きで〜」

🧔🏻‍♂️(否定Men)
「甘ったるいだけじゃん」

💁🏻‍♀️
「甘いものは苦手ですか?」

🧔🏻‍♂️
「いや苦手じゃないけど」

💁🏻‍♀️
「太るからとかですか…?」

🧔🏻‍♂️
「いや別にお菓子食べなくても生きていけるよね」

💁🏻‍♀️
「あ…はい…お酒は飲まれますか?」

🧔🏻‍♂️
「いや飲まない。酔うだけじゃん。」

💁🏻‍♀️🧔🏻‍♂️
「………」

話しかけても全部否定から入るから、会話が広がらないですよね。

こういう人って、自分が変な空気を作り出していることに気づいているのかな?

気づいてないか。気づいてたら

🧔🏻‍♂️
「お酒は飲まないけど、コーヒーはよく飲む」

とか言ってくれるか。


こんなに話が続かないと女性は

『自分が何かマズいことを聞いちゃったのかな?』と考えてしまいますよね。

完全な無口の人ならば
「シャワー行きましょうか」や「拭きますね」
など必要最低限のことを明るく可愛く伝えられれば悪い印象はつかないと思いますが

何を言っても否定されて会話が続かない人は疲れるし困りますよね。


そこで今回は否定的な発言が多い人は、いったいどんな心理なのか?からお話していきたいと思います。

否定的な人は大きく分けて2種類いる。
と言われているそうです。

①自己愛が強い人

自己愛が強い人は“自分が正しい”という根拠のない自信を持つそうです。

そのため、自分と異なる考えの人・自分の考えを否定する人に対して、自分の価値を保つためにも「それは違う」とストレートに言ってしまうそうです。


②自信がない人

自分に自信がない人は、潜在意識として自分の考えと違う人と話すだけで自分を否定された気分になってしまうので、つい反射的に相手を否定してしまうそうです。

また自信がない人は、親や友人など身近な人に自分の意見を聞いてもらえず、受け入れてもらえないことが多かったので
なにか褒めても『心にもないことを言って』と素直に受け取ってくれない場合もあるそうです。


では、このような否定的な人にはどのように対応すればいいのか?

例えば
💁🏻‍♀️
「私お菓子好きで〜」

🧔🏻‍♂️
「甘ったるいだけじゃん」

💁🏻‍♀️
「たしかに〜私も甘すぎるのはちょっと…」
「お酒は飲まれるんですか?」

🧔🏻‍♂️
「いや飲まない。酔うだけじゃん。」

💁🏻‍♀️
「わかります!私も全然飲まないです!」
「〇〇さんはお酒強そう!他に飲まない理由あるんですか?」

🧔🏻‍♂️
「いや〜人並みだよ。でも飲める方ってよく言われるかな」
「毎日仕事で疲れててたまにしか飲む気にならないってのもある」

💁🏻‍♀️《いや飲んでますやん(心の声)》


と、このように

「あ、そうなんですか!へ〜」と相手の意見を聞いて肯定してあげることが効果的なんだそうです。

そして褒めつつ「なんでですか?」と理由を聞くといいそうです。

質問がハマれば理由や考えを永遠に話し続けるので、キャストさんは“聞いているフリ”をすれば

お客さんは『自分の意見を聞いて賛同してくれている』と勘違いをして気持ちよくなってくれます。

実際は否定的な人って普段から人に相手にされないから、自分の意見を聞いて欲しくて否定的なことを言う“構ってちゃん”も結構多いそうです。

何を言っても否定してくる人と話していると
こっちの気が滅入りますが

そんな時は
『この人は可哀想な構ってちゃんなんだ』
と割り切って接した方が気が楽になるかもしれません。

そして、普段から否定的な人に嫌な思いをしている方は、自分は否定せず相手の言っていることを聞いてあげられる人になれると

お客さんに
『またこの女性に話を聞いてもらいたい!』
と思ってもらえて指名に繋がるかもしれません。

今日はそんなお話でした。


-おしまい-

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