【海綿出勤で「生理」をバレにくくする方法】
こんにちは! つーばきです!
昨日、担当している女性たちに教えてもらった「海綿出勤の時、お客さんに生理だとバレないないようにしている工夫」について書きたいと思います。
※はじめは海綿について書いてあるので、工夫していることだけ知りたい方はスクロールして「●」←コレが出てきたところから見てもらえたら嬉しいです。
海綿とは「海綿動物」と呼ばれる、暖かい海に生息している生き物です。
海底で捕まえた海綿動物の組織を腐らせて、綺麗に洗い流して残った骨格が、みなさんがよく知るあの海綿です。
フィリピンやカリブ海で獲れる海綿は固いものが多いのですが、地中海の海綿は柔らかくて品質が良いと言われています。
そのため地中海の海綿は、まだ肌が弱い赤ちゃんの体を洗う時や、プロのメイクさんが芸能人やモデルさんをメイクする時などに使われています。
地中海の海綿を使ってファンデを塗ると、ムラなく綺麗に仕上がるんだとか。柔らかくてキメが細かく肌に刺激が少ないので、洗顔やメイク落としにも適しているそうです。
ちなみに「スポンジ・ボブ」を、台所用のスポンジやチーズだと思っている人が多いと思いますが、実は海綿なんです。
キャラクター説明を見たら「いつでも一生けん命な海綿くん」と書かれていました。
そんな意外と使い道の多い海綿くんですが、風俗業界で働いている女性は別の使い方をしますよね。生理中に出勤する際、血が漏れないよう膣の中に海綿を入れると思います。
膣のサイズは人によって違うので、自分のサイズに合わせて「卵型」に切って、水を含ませて柔らかくしてから入れると思います。
この時、海綿のカドをとると痛くなりにくいです。
海綿には「天然の殺菌作用」があり、水で洗えば最大で半年間くらい使い続けられると言われていますが、保管場所や洗い方によっては、多くの菌を死滅させることができる電子レンジでも退治できないような、強力で有害な菌が棲みついてしまう危険性があります。
再利用する場合は、水1カップ(200cc)あたり小さじ1杯の重曹を入れ、その重曹水に15分くらいつけ置きするといいそうです。
その後によく水気を切ってきちんと乾かすことも大切です。ぼくたちが生きるために水が必要なのと同じで、菌も水があると繁殖してしまうからです。
ちなみに、海綿は紐が付いているタンポンと違って取り出しにくいことがありますが、シャワーなどで膣の中の海綿に大量の水を含ませて、何回かジャンプをすると水の重みで落ちてきます。
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それでは、担当に教えてもらった「海綿出勤の時、お客さんに生理だとバレないようにしている工夫」を書きたいと思います。
●攻守交替する
指入れしようとしてるな…と思ったら「攻めたくなっちゃった〜」などと言うことで、スムーズに攻守交替できるそうです。
●クリ派だと伝える
多くのお客さんが女性を「イカせたい」と思っているので、中よりクリの方が感じやすいことを伝えて指入れを防ぐ方法です。
また、胸を触らせたり「ちゅーしたくなっちゃった〜」と言って、指入れから気をそらすのも効果的なんだそう。
●下が傷ついていると伝える
血が漏れる心配がある時は、先に「前のお客さんの触り方が強くて血が出てしまったので海綿を入れています。大丈夫だと思いますが、血が出て驚かせてしまったらすみません」と伝えておくといいそうです。
出血を生理ではなく傷のせいにするんですね。
しかし、この方法はお客さんが「攻められない」と感じて萎えてしまうかもしれないので、血が漏れる可能性が高い時だけにした方がいいとのことです。
今回、このような方法を教えてくれた女性たちは「そもそも海綿が入ってると気づく男性は少ない」と教えてくれました。
普段から海綿に触れる機会の少ない男性は、仮に指先が海綿に触れても「膣の奥」としか思わないそうです。
とはいえ、風俗通のお客さんには生理で海綿出勤していることがバレてしまうかもしれないので、今回書いた内容が何か一つでも誰かの役に立つと嬉しいです。
今日はここまで。最後まで読んでくださりありがとうございました。
- おしまい -
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