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人業 - Boku -(歌詞)

いつか終わってしまうと思えない
夢の中の夢のような

怖れたことさえ忘れてしまう
そんな誰かの暇つぶしを

塗りかえ自由になれたという
確信だけは強く抱きしめ

己を生きる己のままに
自分をみつけて

仕えることを振りはらおう
窓の外の世界へ行こう


たどりついたら愛が待っていた
僕に素敵な笑みをくれた

これから始める何かのために
希(のぞ)む心を渡してくれた

全てが空しく映るはずはない
向かうしるべないみちの明日

振り向くそばに君がいたから
これでいいさと

孤独の先をみつめていこう
いつかの言葉をおいて

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