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ごくうが行く:スポットレイン|スポット雨あるいはスポット豪雨

画像:気象庁|ナウキャストから。2023年12月14日11時55分現在の様子。

昨夜の天気ニュースで、明日はごくうの散歩時間に雨が降るという。ごくうは雨は平気だ。黙々といつものように歩いていく。今日は用事があるので、一応アメダスで様子を確認する。

秋の雨はシトシトと降る印象を持っている。長いことシトシトと降る雨を待ちわびているが、この1年間で1回経験したかどうかだ。夏前にはよく経験していた「夕立」あるいは「通り雨」に遭遇することはある。

(えらい雨だな)※「えらい」は方言、「大変な、激しい」位のニュアンス。土砂降りに遭遇することがある。アメダスを後で見ると、「スポット豪雨」といってもよい。他の地域では降っていない。この地域を含めて、狭い範囲で雨雲の通り道になっているようだ。

「予報業務の許可事業者」ではどのようになっているかは未知である。

このようなスポットレインが念頭になく、雨の予報では、広範囲の雨域を考えてしまう。スポット豪雨があるとしても言及されたことは見たことがない。

もちろん、雲が湧き出ることがある。何度かごくうの散歩で降られたことがある。これを指摘する気象ニュースには巡り会ったとがないように思う。

水蒸気やチリ(昔に比べると量もだが1粒1粒が大きくなっているかも)が「ダマ」になっているような気がする。

「このままいけば、ごくうが散歩する頃には、スポットレインも通り過ぎていそうだ。