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ながつきかずさん、食べたことがありますか。ビーバーテイルズって?in Canada+「クロフォード湖」

画像:BeaverTailsから。

その昔、昔、人類がカナダにやってきました。その後、カナダにも定住した痕跡が見られます。13世紀と15世紀の頃だそうです。トウモロコシ(コーン)を栽培していたのか、花粉(かずさんがしらべたところ700年前)などの痕跡が「クロフォード湖」(ナイアガラの滝で有名なバッファローから西北へ100マイル未満、、近い。車で1時間+)。

クロフォード湖は小さくて(東京ドームよりも小さいんだって、運動場2つ分くらい)、深ーい。といってもたかだか23メートルとある。水流がほとんど見られず、ただただ無機物がゆっくりと蓄積していくだけ。地層がわりと単純、人新世Anthropoceneの地層として認識しやすいらしい。人新世の地層として何が蓄積されたのか不明?、これって意味がある?待て!続報を、ってところでしょうか。

「人新世」の始まりを示す基準地について、国際地質科学連合の作業部会は、カナダのオンタリオ州にあるクロフォード湖の地層を選んだと正式に発表しました。

ニュースから

16世紀になると、ヨーロッパの人々がやってきて開拓を始めます。ビーバーを見つけます。ビーバーの毛皮は、保温性が高く、寒冷地で役に立ちます。水に濡れても、乾きやすいんだって。カヌーやボートなどに利用されたらしい。

ビーバーの毛皮は帽子やコートなどに利用できるので、盛んに取引されたらしい。ヨーロッパの人々は先を争って、カヌーで川を遡り、交易所をつくり、先住民からビーバーの毛皮を買い取ったらしい。交易所を中心に街が形成され、今に至るそうだ。

ビーバーって見た目可愛いよね。その尾は特徴的で印象深いね。ビーバーの尾は、舵の役目をするそうだよ。推進力もあるんだって。尾で水を叩いて危機を知らせるんだって。

ビーバーの毛皮を取ったら、尾を食べるんだって。大嘘を冗談でも言っちゃいけないよ。ビーバーの尾はパンを平たくしたのに似ていない?

1978年にオンタリオ州キラローで、ビーバーテイルズ(会社)は開業し。「揚げパン」にシナモンシュガーなどの甘いトッピングをのせたんだ。これがヒットした。愛くるしいビーバーの尾に似せたので、人気が出たのかも知れないね。ビーバーテイルズは150店舗に迫っているらしい。日本にも出店したよね。自由が丘に出店(2015年)しているらしい。ちなみに、マクドナルドは1971年だったか。ローストビーフのアービーズも出店したけどね(思い出があるんだ)。

チャンスがあれば、今度「ビーバーテイルズ」に挑戦してみよう。何か思い出が付いてくるといいなぁ~。