進化ロイ絶対入るカード

進化ロイヤルの回し方[ローテーション]

【始めに】

こんにちは、今日はローテーション環境での進化ロイヤルの構築やプレイングを書いていきたいと思います🤗
早速ですが、私はこのデッキをあまりオススメしません。というのも結構プレイングが難しく、大して爽快感もないからです😭ただでさえクソつまんねーゲームなのにその上考えることが多く気持ちよくもなれないなんて最悪のデッキですよね。しかし、中にはロイジと呼ばれる人もいらっしゃると思うのでその方達の参考になればと思いタイピングをしている次第です💪

【勝ち筋とこのデッキの弱い所】

構築を練ったり練度を上げる前にまずはこのデッキの大まかな勝ち筋を理解しておきましょう✨

・序盤から盤面を横に広げて、そのまま押し切るアグロプラン
・6~8tにかけてUBフォロワーを展開し、盤面のスタッツで押し切るミッドレンジプラン
・猛虎を絡めて7~10tにそれなりの打点を出して決めるミッドレンジないしコントロールプラン

こう書いてみるとオールレンジロイヤルじゃないか😡といつかのトラウマが蘇ってくる人もいらっしゃるかと思いますが、そんなに強けりゃ当然tier1なのでそうじゃないという事は違うのです。多くの勝ち筋があるということは裏返せば全てが中途半端であり、どのプランを採用するかというのを試合の中で決定する必要があり、それがこのデッキの勝率にも反映されているかと思います。では次にこのデッキは何が弱いのか。ずばり

・圧倒的なドロソ不足
・コスト通りにしか動けず、その動きもまあまあ健常

という2点にあるかと思います😢構築の時にも書きますが、自然に入れられるドロソが躓きぐらいしかなく、サーチカードとしてアイテールがいるもののキャントリなので、やはりドロソが貧弱なデッキになります。加えて、例えば6t目に4+2コスの動きをしたりすることも多く、手札消費が激しいのにドロソがないというデッキになってしまいます。そして2点目については、特筆することもないかと思います。スペブもなけりゃppブーストもない。誓いもなけりゃ直接召喚もないのでコスト詐欺が出来るカードと言えばUBが溜まった状態でのプリコネカードだけです。それでもとんでもない勝率を叩き出している方もいるのでなるべく勝てるような構築やプレイングを書いていきます。

【構築】

身も蓋もないことを言うと、このデッキの構築に正解はないと思っています🤪絶対に入るカード、採用の可能性のあるカードを書き、採用の可能性のあるカードに関しては1枚1枚強みや弱みも書くので、お好みで枚数を調整してください。

・絶対入るカード(枚数は全て1枚としています)

画像1

・採用の可能性があるカード

画像2

まず第一に、進化ロイヤルには大きく分けて2つの構築があります。可能性があるカードに示したフニカルヤヴン分身フロジェネゼウスは後ろに寄せて、ゼウスという勝ち筋を組み込んだタイプのデッキになりますが、主流はミッドレンジなので、今回は主にそちらを書きます。
・クイックブレイダー→まあほぼほぼ採用かなと思います。アグロプランの大きな手助けになるのが雑に強い。後は猛虎との噛合も非常に良いです。
・優雅なもてなし→このデッキではドロソが薄いという話をしましたが、デッキ圧縮をする為のカードになります。サーチ先はリオード、アイテール、ペコリーヌ、リーシャ、猛虎と幅が広く、サーチカードというよりはやはり圧縮カードとして見るのがいいかと思います。
・オースレスナイト→このデッキにおいての2/2/2カードは進化時ギミックが基本搭載されている為、単純に2t目に置くのは少し嫌なカードだらけです。その中で脳死で2t目に置けて、かつエンハンスも持っていないので9ターン目に猛虎と噛み合うという強さを持つカードです。また横に広げられるのでイアンケアにも使えます。
・キャノンスマッシャー→こちらも2t目において割と難なく置けるカード。また4枚目以降のアクセラ猛虎の役割も果たせるので、ウィッチを見るなら2積みしても良いと思います。ただ後半に腐りまくるのが難点です。
・シーフガール→3t目と4t目を埋めてくれる便利なカードで、かつ3/3/3というスタッツが魅力です。10t目の猛虎との噛合も魅力ですが、結局3t目の最強の動きはアイテールなので、めちゃくちゃ強いかと言うとそうではないように思います。
・ツバキ潜伏効果が魅力です。また3コスで確実に1面処理が出来、スタッツもバフされるので10t目の猛虎との噛合も非常にgoodです。
・二刀流→私の他に入れている人がいないので弱いかなと思っていますが、ピン刺ししておけばたまに仕事をします。枠が余ったら採用を検討してみてください。
・シヴァ6tを1枚で埋めてくれる上、セレスを上から踏むことが出来るのでとても強いです。守護が少ないデッキでもあるのでその点でも便利。ピン刺しは大アリだと思います。
以上を参考に、どのカードを何枚入れるか決めてみてください。一応自分の構築も晒しておきます。今回は何パターンか作ってみましたので環境に応じて使い分けてみてください。

・ウィッチが多い環境の時

画像3

見慣れないカードがありますね🤔シーフガールです。ウィッチに対しては序盤でどれだけ1点でも多く削れるか💪というのが重要なマッチアップだと思っています。そこで3t目に攻撃力3を置ける(首飾りも合わせれば4点)のが強いので2積みしています。
また、ペインレスサムライというカードがウィッチ対面で刺さる場面がそんなに多くないと思っているので1枚まで減らしています。

・どのデッキに対しても戦えるタイプ

画像4

割と万能な型だと思います。特にネクロを割と重く見ていて、シヴァのピン刺し、ワルツの3積みなどがそれです。

【マリガン】

このデッキにおいてマリガン基準は2つあります。どういうことかと言うと、対ネクロ戦とそれ以外で大きく変わります。2つ共アイテールだけは脳死キープ🧟‍♀️で構いませんが、まずは対ネクロでのマリガンからチェックしましょう。
・リオード、白刃の剣舞、アイテールは脳死キープ
・後は脳死で返していい

非常にシンプルですね。結局この2枚を組み合わせないとセレスが取れないのと、有利な盤面が作れないので3種類だけを脳死で探すマリガンにして構わないと思います。
続いて相手のリーダーや他のカードによってキープすべきカードを画像と表に纏めてみました。

・脳死キープ

画像5

オースレスナイト、ワルツ、デュアルブレイダーに関してはどれか1種類だけキープしてくだされば構いません。とにかく意地でも2tに2/2を置く事を意識したマリガンです。

・状況や対面によって変わるマリガン

画像6

表にすると中々難しかったです🤮うーん、基本的にはアイテールを引かなきゃどうにもならないデッキでもあり、またドロソが無いので躓きは脳死キープ説もワンチャンな気がしています。表は参考程度にして、回しながら色々自分なりに改善してください😜

【プレイング】

まず全対面において意識しなければいけないプレイングについて書き出します。
・後攻なら出来れば進化権は1つ温存しておくシズルの効果発動させたいから
・カゲミツ→クイブレがなければ基本1ターン目に切ってしまって構わない
・UB発動しないターンでのUB勢は絶対手札の右側から切る→当然ですがこれミスるとUB頼りのデッキなので他のクラスよりも痛いことになる
・躓きを温存するか否か→他に2コスがなければ2t目に切っても良い
・リオードは先2で出しちゃ駄目→相手がウィッチであろうと他に2コスフォロワーがいればリオードは出してはいけません。というのも結局5ターン目まで動けないので、丸々3ターン置物になるからです
・リオードの出るタイミング→相手の進化ターンの直前は基本出さないほうが良いが、それ以外なら割と出しても良い。手札にリーシャがいるなら進化可能ターンまでは出さないほうが良い。
・アサシンの潜伏先→一番強いのはUB発動ペコリーヌ、次にリーシャ。6t目の最強の動きはリーシャ潜伏でだいたい間違いない。

さてここからは、対面毎に気をつけたいプレイングについて書き出します。
・エルフ→ぶっちゃけ相手がどれだけ旋風持ってるかの運ゲーになることが多い。次ターンに猛虎でのotkが狙えない限りは割り切って出したほうが強いと思います。ただ結局回復される可能性もあるのでその辺も運ゲーです。リノには対抗手段がシズルかシヴァしかないのでこれらを切るタイミングには気をつけてください。
・ロイヤル→ミラーは後4シズルが基本最強です。メタレポートにおいてもミラーは後攻の方が勝率が微妙ですが高く、その辺があるかと思います。
・ウィッチ→基本アグロプラン通すのが強いかと思います。アグロプランが取れない場合はUB勢、特に1枚で天后を取れるペコは温存したほうが良いと思います。
・ドラゴン→警戒すべきはやはりイアン。顔に行くよりも盤面を有利交換してなるべく5面埋めるようにしましょう。後はケツを4にしておくと、ティラノで処理されなくなります。後相手のUB可能ターンからの動きは本当に次のターンに猛虎との組み合わせでOTK出来ないかという事に気をつけてください。無闇に並べると裏目がなんと3つもあります。イノリのUB、UBカヤの当て先になる、母なる君の当て先になるという所です。なので他の対面よりも慎重にカードをプレイするようにしてください。
・ネクロ→やはり一番考えておかないといけないのがセレスの処理です。そのために、マリガンも歪めています。特に最近は絶対5tにセレスを置くようなマリガンや構築が流行っているので注意しましょう。ただ基本不利対面だと思います。
・ヴァンプ→主流はアグロです。ただこちらも基本盤面は横に広がるので処理はなんとか追いつくことも多いです。疾走でのダメージをケアする為にマリガンで書き忘れましたがシズルはキープでも良いと思います。
・ネメシス→やや不利がついている気がします。というのも処理スペルがないので重力の柔術士を取ることが出来ないからです。ただ序盤の余らせタイムをどうにかやり過ごせば後半は割と有利なんじゃないかなと思います。特に対策という対策はなく。相手が回らないことをお祈り100回してください。

【最後に】

ここまで読んでくださり有難うございます。自分自身ロイヤルの勝率が60%弱ぐらいで、あまり参考にならないような気がします。もろりんの動画でも見ておいてください 👍



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?