ご挨拶と告知。

初めまして、つとさんと申します。
私は転職カウンセラー兼法人営業をしている46才です。妻と高3長女、高1長男の4人家族+父母の計6人で暮らしています。

昨年2018年5月に、若年性パーキンソン病と診断。

症状自体は、4年前2015年の夏に、左脚が動かなくなったのが最初。ただ、今考えると、左手の痺れ、火照り、背中の張り、左肩甲骨の凝り、眠れない、トイレ近いなんて症状を含めたら、かれこれ10年くらいの潜伏期間を経て、若年性パーキンソン病と診断されるに至りました。

その後の1年間で、一番の心の拠り所となったのは、東京都世田谷区宮の坂というところにある「PD cafe」です。

最初未投薬であった私は、ココで色々なお話を聞いて投薬に踏み切れたし、運動療法の重要性も知り、仲間からの情報で食事療法をして、何とか今も働きながら日々を過ごしています。

パーキンソン病は、致命的な病ではないものの、長期に亘り闘病する必要がある病のため、メンタルのマネジメントがとても大切だと感じています。やはり、1人で孤独になると、心は折れやすいです。

そんな時は、やはり「仲間」の存在は大きいです。

同病でなければ話せない事、打ち明けられない悩みなど色々あります。家族でも理解してもらえない事でも、同病の仲間には理解してもらえるという場がある事は精神的に大きな支えとなります。

そして、PD cafeの10番目かつ東東京初の拠点を、江東区住吉にあるティアラこうとうで

オープンします!7月21日(日)10:00スタートです。

コミュニティとして、しっかり機能するよう色々な仕掛けも考えておりますので、「同世代のパーキンソン病の人と話してみたい」「効果的な運動知りたい」「wpc2019 の話聞きたい」「どんな薬飲んでますか」とかお考えの方がいらっしゃいましたら、どしどしお問い合わせ下さいませ。

チラシも貼り付けておきますので、ご参照下さいませ。では、今後とも宜しくお願い致します!

#パーキンソン病 #若年性パーキンソン病 #PDcafe