【重賞】素人競馬のつぶやき~札幌記念(G2)最終結論~

おはようございます、つとむです。
さて、豪華メンバが揃ったスーパーG2札幌記念。例年以上にメンバーが揃ってG1といっても過言ではないレースになりそうです。ここも主観で勝ち馬を探してみたいと思います。

今週からCコース

例年Aコースで行われる札幌記念。今年はCコースで今週からAコースからCコースへ変更となっています。その影響を考えると、昨日の土曜日の芝のレース。ほぼほぼ逃げ馬が勝利を収めています。大逃げしても、後ろからつつかれながら逃げても、逃げ馬が6勝しました。全7レースあったでしょうか?うちが有利なのは間違いないです。

逃げ馬有利

恐らく今回逃げるのはパンサラッサかジャックドールのどちらかですが、ジャックドールは控えるというような見解を厩舎?サイドが出しているので、もしかしたら、番手で競馬をするかもしれません。そうなるとパンサラッサのミドルからハイペースでレースは進み前半が速くなる前傾ラップになるでしょう。さてどちらが強いかですが、どちらかというと早いのかな?まぁ、パンサラッサがスタートが決まれば、そのまま行くだろうし、前走の宝塚記念は見事に出遅れていた感じです。それでも粘って8着。この馬には2200mは長かったかもしれません。今回は逃げ切り濃厚かと思っています。

古豪復活はあるのか?

人気薄で気になっているのはマカヒキ。騎手もレジェンド武豊騎手。昨日のレースを見ているとこのレースのためにいろいろ試しているように感じました。昨日の武豊騎手の芝のレースは(0.0.0.6)でしたが、芝のレースはマカヒキのレースを頭に入れたレース運びをしていたと思います。中段から後方に位置し3~4コーナーで出して行って、内をついたり、外をついたりと試している部分がみられていました。パトロールビデオ見ていると探っている感じがひしひしと感じてきましたね。一番印象に残ったのは富良野特別のヴィトーリア。まさにマカヒキのレースをするかのように直線伸びてきました。レースは後方で待機して、直線内から外に出して追い出し。追い出しの時少し馬がよれて最後届きませんでしたが僅差の4着。何かやってくれそうな雰囲気ですね。1枠1番も好条件化と思います。ここのところG1えは8枠ばかり引いてレースにならなかった気がしています。リフレッシュ明けの今回。京都大賞典の再来。マカヒキ&武豊に期待します。

揃ったメンバー

各陣営、ここに出てくる意味が違うと思います。本気で狙ってくる馬、ここは秋競馬へのたたき台、秋へ賞金加算が必要な馬など思惑が違ってくるかと思います。

金子真人HDオーナー4頭出し、弾ける血統

マカヒキはじめソダシ、ハヤヤッコ、アイスバブルとオーナー直伝の血統馬。自分で走らせた種牡馬達、繁殖牝馬で
みな父、母は金子オーナーの勝負服で皆走ってきています。種牡馬クロフネ、ディープインパクト、キングカメハメハ、すべて金子オーナーの所有馬。そして繁殖牝馬もウィキウィキ、マシュマロ、ブチコも金子オーナーの所有馬。の子供たちが4頭もで揃って共演です。今の時代だとクラブ馬が何頭も同一レースに出るケースはありますが、個人馬主で4頭出しはすごい。それに自分の所有していた馬たちの血統で。物凄く感動してしまいます。

いろいろ横道にそれてしまいましたが、

札幌記念の結論


◎マカヒキ
△パンサラッサ

金子オーナーの馬を応援したいと思っています。
あとは行ってしまえばパンサラッサかなと

マカヒキの単複とパンサラッサの単で勝負したいと思います。

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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