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素人競馬のつぶやき~キーランドC(G3)#1~

こんばんは、つとむです。
今週は新潟で2歳の重賞、新潟2歳S(G3)と札幌でキーランドCが行われますね。今日はその中で面白そうな馬がいるキーランドCの推理を深めていこうと思います。

キーランドC

登録馬が20頭いますね。まずは4頭が賞金で落ちますね。回避がなければ2400万の馬が抽選になりそうですね。ということで推理を深めていきたいと思います。先週の札幌のレースを見ると逃げ馬有利の馬場コンディション。Cコースに変わって、逃げ先行馬有利な条件でした。その条件が引き続き続けば前々で競馬できる馬をピックアップしていきたいと考えています。

逃げ先行馬

オーシャルシャルム
トーシンマカオ
レイハリア
ヴァトレニ

の4頭が該当しそうです。この中で前走勝っている馬だと人気になるので、前走負けている馬で考えていきたいと思います。
そうなると、オーシャルシャルムは前走、前々走と連勝、ヴァトレニ前走、前々走と2連勝を飾っています。2頭ともに3勝クラス、OP競争の連勝なので人気になったら危険な香りがしています。だったら前走惜敗した馬をピックアップしたいと思っています。トーシンマカオとレハリア。

レイハリア

昨年の勝ち馬です。その後調子がいまいちで京阪杯が16着、休み明けで挑んだ高松宮記念17着。少しリズムがおかしかったと思います。そして前走挑んだ函館SS。見せ場たっぷりの4着。勝ち馬からは離されましたが、2着馬からは0.1秒差。逃げ先行有利な傾向からすれば面白い一頭になりそうです。逃げも良し、抑えて番手でもレースができる自在性。注目です。ただ斤量が昨年より4キロ増となっているのが少しネックかな?高松宮記念以来の55キロ。これがどう出るかですが、問題ないと思います。逃げ先行に有利な馬場。時計もかかる馬場。適正が当てはまるかもしれません。

トーシンマカオ

ここ2走、G1、G3と惨敗していますが、前走のNHKマイルCのレース内容を見ると、逃げたけど直線坂上まで見せ場たっぷりのレースでした。今回距離が1600m→1200m、斤量も57.0→53.0と4キロ減。休み明けがネックと、初の1200mがどう出るか?です。斤量を見ると最低斤量と休み明けでどれだけ成長しているか、成長力に期待したいと思っています。注目は前々走の直線での不利。前が壁になって何もできなかったですね。地方出身の戸崎騎手でもこじ開けられなかった。でも5着で0.6秒差。全く問題ない敗戦でした。今回の4キロ減はかなり大きいかな。休み明けの成長力を考えると、こちらが上かなと思っています。3歳馬にはリステッド、重賞を連勝しているウインマーベルがいますが脚質がどうかなと斤量が54キロ。一キロ差は大きいと考えてトーシンマカオに注目です。

今日の推理の結論

夏競馬有利な3歳馬に注目です。逃げ有利な札幌競馬場。

◎トーシンマカオ
◎レイハリア

まずは、この2頭を押して行きたいと思います。

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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