見出し画像

5月4日(水)

去年漬けた地菜(野沢菜)を今更塩抜きして食べてみる
うずら豆の種蒔き
ポップコーンの種蒔き

地菜。冬の間中放って置かれてしまい、表面はカビだらけでいい匂いではなかったので、半分諦めつつ、上は捨てて下の綺麗な物だけとっておきました。腐ったものが同じ樽の中にあっても、食べるのです。すごい話ですね。
初めて乳酸発酵した漬物を見た時はギョッとしてしまいましたが、今は、匂いさえおかしくなければ旨味の宝庫だと知っているので、嬉しくなります。
今回の地菜は、乳酸発酵が進んで酸っぱいけど、旨味もあって家族には好評。
畑に取り残された地菜たちは、花も咲き終わり、実を結んでいたので、刈り取ってしまいました。

うずら豆を蒔きました
ハーブガーデンは永遠にもどきのままか(涙)こんなに雑草が混じります。

うずら豆は、30センチおきではなく、25センチくらいにしました。肥料も殆ど施していないので、大きくはならないだろうという算段と、タキコさんが20センチおきくらいに蒔いているからです。100本くらいまき、収穫はいかほどか。
畑で直に種蒔きしたら、ほとんどの場合、上に雑草マルチをします。湿気と温度を保ち、鳥に見つかりにくくするためです。マルチする草、ハーブガーデンや駐車場の草を鋸鎌で刈って集めました。一石二鳥だね、と見ていた夫がポツリ。
春の草の丈が伸びてきました。ひざの上まで伸びれば、刈り取りしやすいです。今年初めて、春の草を刈り取るタイミングを観察しながら考えています。マメ科はなるべく種ができるまで畑にいてもらいたいです。

ポップコーンの畝
蒔きおわり
種を蒔いたら周りに追肥の様な形で肥料を置きました。

ポップコーンは種取りして3年目です。子供のおやつに手軽で、ちょっとしたお土産やお礼にもピッタリ!外せない作物です。
背が高くなるので、石垣の側に畝を作りました。去年はハクビシンに殆ど食べられてしまったので、今年は精一杯ガードしたいです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?