4月26日(火)

ごぼうの種蒔き

ごぼうやにんじんの種蒔きは、
光が必要だから薄く土をかけ、芽が出るまでは湿気を保つ
という、相反する状態を保つことが必要になります。
にんじんは発芽したら半分成功したようなもの、
とまで書いてある解説まであって、蒔いた種が満遍なく発芽したことはあまりないです。
牛蒡に至っては、最初の年、ほぼ発芽せず、蒔き直しまでしました。
そう考えると、にんじんは毎年春秋で蒔いて食べられるようになったので、
だいぶ種蒔きも上手になったということかな。
今借りている畑は、信じられないくらい石だらけで、小さな種や、光を必要とする種を撒くには条件が悪いので、毎回気を遣います。ふるいで土をふるってみても、今度は土がガチガチになったりして。
種を蒔いて薄く土をかけ、籾殻を上に撒くのが今のところ1番良い方法です。

昨日昼から始めた納豆作りは、帰宅した17時過ぎに終了。アンモニア臭もせず白い膜に皺が入って、良い感じ。粘りはいまひとつか。入れ物をコンパクトなものに移し、冷蔵庫で熟成。


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