現在地の自分

この記事は▽の続きです。

振り返り始める前に、現在の自分が何をしている人なのかを書いてなかった。書きます。

「ひかり」と呼ばれています。
1993年、福岡県の夏と秋には田園風景、秋には秋桜が彩る町に産まれました。「みずまろ」という日本一かわいい町の公式ゆるキャラがいます。

めちゃくちゃかわいい（父が送ってくれた写真）。
でかにんにくがモチーフのかわいいキャラクターです。

（自分が地元を出た後にでかにんにく、その名の通り大きいニンニクが有名になり、地元がにんにくのイメージになるのか...と微妙な気持ちになったのですが、地元出身のデザイナーの方が町の特色を改めて見つめて見事にかわいいゆるキャラと生み出し、公募で採用されたそうで感動しました。世界一かわいいです。）

↑みたいな感じで好きなものにはオタク気味に話してしまいます...。

仕事は、フリーでグラフィックデザインを中心に制作しています。
(ロゴ・フライヤー・SNS画像など)

今は福岡市の箱崎という町が拠点で、最近は数年前から好きになった北九州の門司港に行く頻度が増えて、二拠点ぽくなってきました。

デザインの他に好きなこと。
自分に起きたことを味わって、解釈したり気づいたりすることです。
好きというか、どうしてもしてしまうことで。
でもこれが、今の自分に成るのに一番大きいところのような気がしています。

▽ こうゆうことを考えたり。

▽ 抽象的な味わいはinstagramに書いています。

https://www.instagram.com/hikarinonami/

知りたいこと、大切にしたいことは愛です。

▽ 自分的に大きなポイントだった流れについて書いてみます。

幼少期から絵を描くのが好き → 高校芸術コースのクラスに入り3年油絵を描く→大学でデザインを学ぶ → 印刷会社のデザイン部署に勤務(2年半)しながら里山で野外フェスの企画に関わる → キャパオーバーになり鬱になる → 鬱から回復、元気に会社を辞める → ニート数ヶ月 → デザイン事務所にインターンで入る（3ヶ月） → デザインから一旦離れて自分の興味を探る(3ヶ月・その中で門司港の面白さにも出会う） → カフェ・ゲストハウス・イベントスペースを兼ねた店の改装から関わり、スタッフとしてイベント企画などをしながら個人でデザインの仕事を受け始める・（2年半） → 2020年9月に個人のデザイン仕事で独立

変な人生だけどお気に入りです。
今回はここまで。毎日ちょこちょこと書けたらいいな。