見出し画像

aNone未来着物NFT #きものサローネ

2023年11月5日☀️23.7℃
国内最大規模のきものファッション&カルチャーイベント『きものサローネ』

私はこの日aNone未来着物NFTブースのボランティアスタッフとして立っていた。

なぜこちらのブースにいたのかというと…

きっかけはaNoneさんが運営するコミュニティ内での募集。➡️ https://discord.gg/vv86g9jG

aNoneさんは、NFTを販売する中で興味を持った人たちを集めてコミュニティを運営されている(現在113名)。私もNFTお迎えメンバーです(๑˃̵ᴗ˂̵)

NFTマーケットはまだマネタイズが難しいフェーズ。aNoneさんにとっては本業との掛け持ちで運営されているため、リアルの場となると人手が足りない。2年連続で大変貴重な機会をいただきました。ありがとうございます🙇‍♀️

11/5 AM09:50☀️103ブースへ向かうと、昨年もご一緒だった前向きさんがばっちり準備を整えていた。来場者にどんなご案内をしたら良いか、説明を受ける。昨年はメタバースワールドで遊んだ私ですが、今年は少し離れていたので話を聞きながら脳みそを再起動。

接客中の前向きさん

①メタバースから着物に興味を持ってもらう人を増やす。
②メタバース着物が現実でも着れる着物になることで現実の着物にも興味を持ってもらう。
③現実の着物を制作することで着物を作るクリエイターや職人さんに新しい仕事をつくる。
④LINEスタンプのご案内

未来着物NFT

休憩時間は、広い会場をうろうろ。

⇧前向きさんのおススメで訪れたVIVI REPUBLIK
未来着物NFTのお向かい CRAFT kikuno さん

kikunoさんと女性が着こなす男性着物についてお喋りしてるうちに、kikunoさんがきものサローネの会場で見かけた見目麗しい着物男子のお話に。

なんと奇跡が!噂の着物男子りょうたす。さん(有名なTiktokerさん)が偶然近くを通りかかった!キラキラオーラがッ✨かっこいい✨こっちに来ないかしら✨✨💗

そわそわする私を見た、京都西陣織のりんどう屋さんがニヤリ😎(りんどう屋さんは未来着物NFTの帯を手掛けています)⬇️

メタバースとNFTから産まれた帯デザインを現実の帯として制作しました。aNoneのデザインした帯を西陣織の工房【りんどう屋】で織っていただきました。遠目から見ると市松のようにも見える配色になっており、カジュアルでポップな印象の帯になっています。

anone sonone

「ファンの子がいますよー」と噂の着物男子りょうたす。さんを引っ張って来てくれた😂

りょうたす。さんのファースト写真集を購入♡

りょうたす。さん
すごく気さくで優しい方です!!
写真撮影にも応じて下さいました
ありがとうございます☺️
もちろんkikunoさんももとの写真では私の隣に映っています✌︎

りょうたす。さんが何をしているのかというとQRコードを読み込むと、aNoneさんが作った着物アバターの女の子が携帯画面に現れて、一緒に写真を撮ることが出来ます。こんな感じ⬇️

インスタでフォローさせて頂いている
着物リメイクmahoさん
kimonokko(きものっこ)を運営

着物アバターとの写真撮影はご来場者の皆さまに大人気でした^_^

何がきっかけになるかは分からない。きものファンがひとりでも増えたら嬉しいし、着物好きの方がメタバースでも着物を楽しんでくれたら、それも嬉しい☺️

後日、きものサローネ会場で教えていただいた
OshaberiAIというアプリを利用して、お喋りをさせてみましたョ。

いろいろな着物の楽しみ方、いろいろな人と出会いがあった2023年のきものサローネでした!

◆aNoneさんのYouTubeチャンネル◆
チャンネル登録&応援よろしくお願いいたします

最後に、aNoneさんのホームページから私が1番心に響いた言葉を引用させていただきます🙏

着物にもいろんなジャンルや着方、考え方があって、そのすべてが魅力的であることを伝えたい。
違う考えを否定するのではなく、違いを認めあう世界を創りたい。着物と洋服。現実とメタバース。価値観の違い。境界線を越えていく着物ブランドがここから始まります。 We want to tell people that there are various genres, ways of wearing and thinking about kimono, and that all of them are attractive. We want to create a world where people recognize each other's differences, rather than denying different ideas. Kimono and clothes. Reality and the metaverse. Differences in values. This is the start of a kimono brand that transcends boundaries.

anone sonone

aNoneさん作:着物LINEスタンプ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?