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つたえ手はファンクラブ

私の1番目の発信チャンネルはインスタグラム。伝統工芸は美しさが魅力のひとつであるから、写真メインのインスタグラムとの相性は非常に良い。私がフォローし、またフォローして下さっているのはこんな方々。

①使い手(趣味が着物、茶道、焼き物、習字など、伝統工芸品を愛する方)

②作り手(職人さん、作家さん、ハンドメイド)

③販売(着物屋さん、工芸や産地のショップなど)

応援したいのは、職人さんだけではない。販売するお店のことも応援している。特にコロナ下で心が痛んだのは、百貨店の売り上げ減少。百貨店は文化だと思う(これはいつか取り上げてみたい)。

今回ご紹介するのは、③販売をされる工芸の会社さん。noteで記事を拝見し、代表松澤様の工芸に対する思いが熱い♡=伝統工芸ファン視点で共感を覚えましたのでシェアさせていただきます。(note初シェア!)

日本工芸株式会社様は、SHOPIFYを使って日本工芸堂という自社サイトを運営されています。withコロナ時代、伝統工芸が生き残っていくために、松澤様のお仕事は使い手と作り手双方にメリットがあるビジネススタイルだと思いました。

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