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7/29〜8/4の鶴川落語会

今週の鶴川落語会は、先週の理事会・総会の議事録作成が中心でした。記録は大事です。この時、いったい何が問題だったか、今起きているこの問題の起源はいつの何に遡ればいいのか、はたまたあの時のあの会ではいったい何が起きたかなど、記録が助けてくれることが間々あります。

とはいえ、最初から記録をしっかりしていたかと言えばそうではなく、過去の記録がないがゆえ、困った経験があったからで。昨日の夕飯すら記憶が怪しい私は、記録を癖にする必要があります。

理事会や総会は、記録の重要性を再確認できる機会です。今年もその時々で起きたこと、変化したこと、考えたこと、話し合ったことなどなどを、忘れることのないように記録し続けたいと思っています。

言葉で言うのは簡単ですが、これがそう簡単なことでもなく・・・。日々の忙しさに流されて、気が付けばここ最近のことを記録してなかった〜なんてこともあります。今年度で鶴川落語会はNPO法人化して5年目を迎えていますが、がむしゃらだった最初の頃よりは、多少運営のリズムができてきたので、向き合わねばならないところにはちゃんと向き合い、粛々とやらねばならないこと、やったほういがいいことをやっていこうと思った先週なのでありました。

ちなみに、ヘッダーの写真は30日に行った末廣亭の写真です。遊雀師匠が「淀五郎」でトリの日でした。萬橘師匠も「新聞記事」でご出演。10月の鶴川落語会にご出演の両師匠を楽しんだ一日でした。

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