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6/10〜6/16の鶴川落語会

6/10(月)

昨夜作成して下書き保存したメールを送信して出勤。通勤しながら、Xにポスト。他にもいろいろ調べ物。

仕事終わりで、銀行へ。土曜日の売上を入金、謝金支払い。
夜に落語会へ行く予定なので、それまでの時間、某ドトールにてメールを数通。調べ物も継続して行う。

今日伺った落語会は、当日券で入場。場所も渋谷で当会と客層は全く違う。立地次第で求められることは変わるのだよなあ。それは同じ東京であっても。

帰宅後、源泉税の5月分の支払いをすっかり忘れていたことに気がついて、金額の計算だけ済ませておく。e-tax、深夜は使えないのです・・・ネットの意味・・・って思ってしまう。

6/11(火)

今日は遊雀・萬橘二人会の発売開始日。お客様へ返信するメールの文章を作成して、昨日気がついた源泉税の支払を済ませる。源泉税の計算、本当に苦手。

発売開始から、たくさんのお申込みをいただきました。まことにありがとうございました。今日の17時までに入金が確認できた方には、本日チケットを発送しました。私はチケットをお送りするのに、その時販売しているシール切手でお送りしています。季節にあったものや、ちょっと珍しいものだったり、お客様がチケットが入った封筒をポストに見つけた時、ほんの少し気持ちがアガればいいなあと。まれに、郵便局にシール切手の用意がなかったり、急いで送らねばならなかったりで、味気ない発送になることもありますので、「この前私に送ってきたチケットは、そうじゃなかった〜」と思わないでくださいね。

鶴川落語会のチケットはオリジナルチケットをご用意しています。

鶴川落語会オリジナルチケット

これも先ほどのシール切手と同じく、購入したお客様の気分が上がりますように、そして若いお客様に刺さりますようにという思いから始めたことでしたが、それ以外にも「他のチケットと区別しやすい」という利点に最近気がつきました。確かにコンビニ発券のチケットはどれも似たり寄ったりで、間違えそうになることがあります。これなら、一目瞭然!誰の、どこのチケットかわかりやすいですよね。そう言う意味では、高齢の方に優しいチケットだと言えるのではないでしょうか。

まだお席のご用意ございますので、どしどし!お申込みお待ちしておりま〜す!

6/12(水)

昨日の発売日の続き。お申込みの方へお返事、銀行口座への入金確認、チケット発送のメール、発送準備を。ただ、今日は仕事は休めず、日中仕事だったので、通勤や退勤の電車の中や昼休みにしかできず、お返事にどうしても数時間遅れてしまって申し訳なく思っています。

他にも、いろいろな要件でメールを送ったり、受け取ったり。夜は遊かりさんがインタビューを受ける形式のX(Twitter)のスペースを聞く。

6/13(木)

引き続き、発売日の続きの作業。今回は鶴川落語会へ直接のお申込みが多く、ありがたいことです。もちろん、町田市民ホールやイープラスで購入していただけるのもありがたいのですが、鶴川落語会で購入していただけると、上の写真のオリジナルチケットをお届けできる嬉しさと、手数料10%が引かれませんので・・・。

プレイガイドでの販売には全て、手数料がかかります。3800円の10%は、380円。小さくはない金額です。それでも依頼する意味はあります。手間を減らすこと、そして広告。プレイガイドは広告の役割も担ってくれますので、それはそれで大事なことなんです。絶妙なバランスで成り立っている仕組みと言えます。

他にもいろいろなメールに対応。ちょっと考えねばならないこともあり、脳の使用面積を広げられたらいいのに〜!
夜は、遊かりさんとの配信収録。

6/14(金)

今週はチケット発売日から続く、入金確認とチケット発送作業の繰り返しで、とにかく配席ミスしないことが大事なので、あまり焦らず丁寧にやりたいところ。

メール数通。お申込みへの返信や、チケット発送の連絡や、お問合せへのお返事。他にもいろいろなメールへお返事した。明日の遊かりさんの独演会で配布する簡易チラシに載せる情報のやりとりも。

帰宅して夕飯食べた後、遊かりさんから送られてきた情報を基に、簡易チラシ作成。内容のチェックのために、遊かりさんにデータ送付。大丈夫なら明日朝印刷。

6/15(土)

三遊亭遊かり独演会当日。受付周りの手伝いを仰せつかっています。昨夜から遊かりさんと数回のやり取りののち、今後の予定を載せた簡単なチラシを修正・印刷。そんな中、当社の会のチケット発送の準備や請求書のチェック、記入も。申し込んだのにメールが届いてないという連絡をいただき、焦って確認すると、下書きに入れて送信しておらず・・・大変申し訳なく、お詫びの返信。席はちゃんと取ってあったので、それだけが救い。ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。

遊かりさんの独演会が、お江戸日本橋亭から日暮里サニーホールに移って、今回が2回目。初回は弊社主催「若手真打発掘プロジェクト・まちだ」と見事にバッティングしてしまい、私は今回が初めてのサニーホールです。
初回時の打ち合わせには参加していたので、なんとなく動線も把握しているのだけど、未経験の会場は不安。ホームページや記憶を辿って動きを確認したりした。

私の住む町田市からサニーホールがある荒川区は、交通の便が良いとは言えない。小田急で新宿まで出て、そこから山手線という、30年以上前と全く変わらぬ移動手段。快速急行がある分、5分程度早まっただけ。途中、演者さんの弁当も買いにデパ地下へ寄るので、その時間も計算し、集合時刻の2時間以上前に出発。

持ち物
・金庫(おつりを入れておく用。遊かりさんの会は全て当日精算なので、その作業がスムーズにいくためにも、持参している)
・電卓(当日券が2800円という、複数人になると計算しにくい金額なので、頭がテンパった時のために持参している)
・先ほど印刷した簡易チラシ
・ペン、付箋(差し入れの方のお名前記入や、緊急のメモのため)

そんなところでしょうか。
ほとんどのものを遊かりさんが準備するので、私はほぼ身一つで行けば良いだけなのです。

新宿で弁当購入のため、高島屋へ寄ったが、いや〜土曜日の新宿なんてうろつくもんじゃないですな!人多すぎ。デパ地下も混雑していて、人混みをかき分けながら程よい弁当を探す。今日の弁当選びのポイントは、腐らない(賞味期限もチェック)、持ち帰りやすい(汁が出ない)、つまみやすい(ゲストの方が女性なので、ガッツリ弁当じゃない方がいいだろう)の3点。なんとかゲットして、山手線で日暮里へGO!

サニーホール4階ロビーで皆と合流して、ホール利用開始時刻までソファーを借りてチラシの折込。ゲストの奈々福先生と曲師の美舟さんもいらして、利用開始時刻の18時になると同時にホール入り。ここのホールではマイクを使用しないので、音チェックは出囃子のCDのみ。舞台周りは演者さんたちにお任せするとして、他のところの準備をバーっと進める。

お客様も暖かく、みなさん遊かりさんの成長を見守る感じでありがたく。100人くらいまでの小さめの会場だと特に、お客様の雰囲気が演者のその日の出来を左右します。毎回ありがたいなあと思っています。
奈々福さんとも久しぶりにお目にかかれて嬉しかったです。(奈々福さんは、2017年夏の鶴川落語会に、権太楼師匠とご出演いただきました)

6/15遊かり独演会演目貼り出し。字は玉川わ太さんですー

終演が21時50分。だって、ちはやふるに野ざらし(フル)そして唐茄子屋政談だもの。そりゃそうなります。
打ち上げにも参加させてもらったのだけど、なにしろ町田は遠いため、お先に失礼させていただき、0時過ぎに帰宅。楽しかったな〜。一緒に受付周りに入ってくれている林愛子さん(遊かりさんの親友&女優・ダンサー)にも感謝!

6/16(日)

今日はほとんど休みにする予定ではありますが、少しは進めておきたいこともあり。

まず、7月の扇辰・兼好の会の会場BGMのJASRAC登録。これ、忘れがちでギリギリに焦って登録しがち。本番の3週間前が締切日なので、忘れないうちに済ませる。

今年か年明けに動き出すことがあり、そこに関わる方々と日程調整している最中。そのやりとりと、来週広告掲載予定の動きを考えて、チケット取扱窓口の席配分を変更。チケット代入金確認と発送準備。あと、賛助会員様への御礼の品と会員証を送る作業も来週から開始するので、その計画、準備も少しだけ進めました。

今週は、遊雀・萬橘の発売開始がありましたが、後半は遊かりさんにロックオンな日々でした。来週はどんな1週間になるでしょうか〜?楽しく過ごせますように!ということで、今週はここまで。

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