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アウトになりに行く

どうも つるぺん。 でございます。

優勝デッキnote、西武note
読んで頂いてありがとうございますm(*_ _)m

今回は『アウトになりに行く』について少し書こうと思います。

こーゆー思考系は書き始めると一生終わらないし、個人の思考なので広めると間違った方向に行く事があるので
某YouTuberなどに任せようと思ってたのですが、アウトになりに行く思考がなかった監督が多かったようなので少しだけ。


まず、アウトになりに行く。とは。
読んで字のごとく、自らアウトになる事。
DP6以上の相手投手に対してこちらAP5以下の打者なら確実にアウトになれます。

例えば
DP6の横浜 東投手に対して


こちら
AP5の西武 源田選手の場面。

相手が何枚伏せようが、こちらはサポートAPがついてる逆を宣言すればAP5のままになり、DP6以上はどうやっても越えられず、確定アウトになります。


こちらサポートに栗山(強振サポート2)を置いた時にミートと宣言する。


アウトになりに行くとはこのような事を指します。

では何故、アウトになりに行くのか。
1つづつ解説していきます。


①手札にサポートAPのついているカードがなく、仕方なくアウトになりに行く。
こちらの手札が
勝負師、勝負師、勝負師、外野警戒、内野警戒
だった場合など

これはたまに見かけるし、自分もなった事ある。
しかも、ランナー満塁とかチャンスの場面で。
しかしこれ、一言で言えば『ここまでの出し方が下手くそ』って言われる可能性もあるのです。
確実に点を取りに行ったのに最後に攻撃札が足りなくなる。
その前の攻撃の時に無駄な2枚出しをしていないか。
この辺が反省ポイントになるかと思います。
(もちろんそうじゃない場合もありますが、トップから攻撃札引けなかった。と嘆いてる監督がいるなら自分のプレイミスも疑った方がいい。)

②十分な得点を上げたのでこれ以上は相手に手札有利を取られるのでアウトになろう。

これも結構ある。
点差が3点差以上ついた場合など。
この後の相手の攻撃で3連続2枚出しとかされたらもう確実に失点する()
やはり、このゲームは手札の数的有利は確実です。
あえて絶対とはいいません。手札の純度もあるので。
でも、枚数が多いと2枚出しで相手の上を取るのが容易くなります。
これだけは覚えておきましょう。
不用意に相手の手札を増やし過ぎない。
これ大事。

③ここから点数を取るのは難しい。(ここから点数を取って意味があるのか)

この場面がみんなが盛り上がってたとこ。

ほとんどの監督は
オースティン覚醒からの強振
を選択していると思います。

もちろん、ホームラン打って2点差にするのもありです。
ただ、オースティンがホームラン打つ確率分かってます?
ってなるが、🎲+1がついてホームランになる確率って約16%なんすよ。
ちなみに🎲+がついていない場合は約8%ね。
そんな低い確率に賭けるなら別に勝ってるし、ホームラン狙わなくてもよくない?
もし、仮に2塁打(単打)だった場合………

と、まぁここまでにしておきます。
これ以上話すと有料記事の続きと被ってしまうと思うので(買ってない←)



ちなみに僕の意見はオースティン覚醒のミート打ちです。
でもこれが正しいとは思わないで下さい。




最後に、アウトになりに行くメリットについて。

多分、これ分かってないからアウトになりに行く監督が少ないんだと思います。

こちらの手札の純度が高く、相手の手札の純度を高めるのを防ぐ

さっきから純度ってなんぞや?って思うかもしれませんが、覚醒や勝負師など重要なカードが手札にあるのを純度の高いと言っています。

そしてこちらの手札が十分戦えると判断出来たらこのままアウトになり、守備に入った方がいいですよね。


これがアウトになりに行くって事です。

すげー簡単にだけど、こんな感じです。

そんなんじゃわかんないよ!って方はDMでもなんでもして下さい。
頑張って説明します笑


ではまた!


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