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一口馬主から、馬主を目指す日記。4

お久しぶりの更新…(汗)
前回の更新日は8月6日ですので、実に4ヶ月間も空いてしまいました。
お読みいただいている数少ない貴重な読者の方々にも申し訳なく…
そして、何より自分自身の記録としても、残しておきたいことがてんこ盛りなので、せめて愛馬(出資馬)の動きがあったときくらいは、更新したいところです。

ただ、この4ヶ月間は本業の方がかなり忙しくなってしまい…
しかも嬉しい忙しさだったらいいのですが、そうではない方の忙しさでしたので、ストレスも溜まるし「もう大変!」って感じでした(笑)

もちろん、そんな中で頑張ってくれている愛馬(出資馬)たちの頑張りに、心は救われていました。おかげさまで、何とかこの4ヶ月間を乗り越えてこれたのではないかと思います。
まだまだ個人的には大変な時期は続きますが、大変な中にもこうやって、文章を書き連ねるだけの心の余裕が出てきたということを、自分自身素直に喜ぼうと思います。

ちょっとだけ話はそれますが、一口馬主が自分の出資馬のことを「愛馬」と表現することを「良し」としない風潮もあるような雰囲気があることを、Twitterでちらっと見かけたような気がします(曖昧…笑)。
ただ、個人的には一人で一頭を所有するオーナーではないものの、「何分の一」のオーナーであることに疑いはないわけですから、一口馬主だって「愛馬」と表現していいんじゃないかと思います。
まあ、自分としては本物(?)の馬主さんへの遠慮はありますので、これからもおそらく「愛馬(出資馬)」というように、何らかの但し書きをつけて表現するかとは思いますが。

閑話休題…(汗)
さて、本年3月頃に、JRAの馬主資格申請を断念した経緯は、前回までにまとめさせていただきました。
ただ、それでも「馬主」を目指すためのアクションを止めないことを第一に考え、地方競馬の馬主資格の申請を5月頃に行いました。

社台の地方競馬オーナーズの担当者の方に、お電話で色々と教えていただきながら、役所を回り、書類を整え、「これならばまず間違いないでしょう」というお墨付きをいただき、ほっと一息…
そして10月上旬には、無事に地方競馬全国協会(NAR)より、馬主登録証が届きました!(登録日は10月4日付)

これで、まずは「一口馬主」から、地方とは言え「馬主」になれたわけです!めでたい!バンザイ!!

…で、ここからどうすればいいんでしょうか?(笑)
とりあえず、地方競馬オーナーズで、1歳馬1頭への出資は確定しました(ワカチナの21)ので、最低限の義務は果たしたことにはなるのですが…
※馬主でも、1頭も登録していない期間が1年以上続くと、資格が取り消されてしまうらしいです。共有馬でも構わないらしいので、そこは安心しました。

その辺はこれからおいおい、じっくりとリサーチしながら、馬主として成長していければと思います。
まず今の状態として、「地方競馬の馬主登録はできたけど、そのあとどうすればいいかわからない状態」だということだけ、お読みいただいている方にお伝えできたらと思います(笑)

さてさて。
今年の1歳馬は、社台サラブレッドクラブで「ダイワスカーレットの21」に出資。さらにキャロットクラブで「フレジェールの21」に出資が決まり、さらに社台地方競馬オーナーズで、前述の通り「ワカチナの21」へ出資することが何とかできましたので、新たに以上の3頭が我が陣営に加わったわけです。

今から来年のデビューが待ち遠しいわけですが、その前に重要な任務を忘れていました!…そう、馬名の応募です!!
もちろん義務ではありませんが、せっかくですから出資馬の名前を自分で付けてみたい!

昨年は幸運にも、社台サラブレッドクラブで「カネフラ」、シルク・ホースクラブで「アースコンチェルト」という名前を採用していただき、2頭の名付け親になることができました。

できれば今年も…と思いつつ、もう12月(汗)
キャロットクラブでの馬名募集も始まりましたので、頑張っていい名前を考えたいと思います!

…次回に続きます。



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