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まだまだ馬名を考えてみる。(一口馬主から、馬主を目指す日記。8)

現在、1月4日です。多少時空が歪んでおります(笑)
ここまで、社台サラブレッドクラブの出資馬「ダイワスカーレットの21」の馬名を3つ考えました。
3つとも「スカーレット○○」という名前にしたので、次は「スカーレット」から離れて考えてみたいと思います。

前回、「スカーレット」を「緋色」と解釈して、色言葉というものを調べてみました。すると「誕生色」というものがあることがわかりました。

ちなみに「ダイワスカーレットの21」の誕生日は4月27日。お馬さんにしては、少し遅い生まれでしょうか。
「誕生色」は「エメラルドグリーン」、「色言葉」は「人生・経験・鍛錬」だそうです。なんかめっちゃイメージが良い色来ました!!
ただ、そもそも「スカーレット」に「緋色」という意味があるので、さらに別の色を混ぜちゃうと訳分かんなくなっちゃいそうですよね…

では「誕生石」はどうでしょう?!
「カーネリアン(石言葉:明晰な思考)」と出ました。
これも良いですね~
「明晰な思考」とか、カッコいいじゃないですか!
これを名前に活かせないでしょうか?

「明晰な思考」を、他の言語でグーグル翻訳!
英語だと「clear thinking(クリアシンキング)」
フランス語「pensée claire(ペンシークレア)」
スペイン語では「pensamiento claro(ペンサミエントクアロ)」
イタリア語は「pensiero chiaro(ペンシエロキアロ)」
…ここまで、あまりピンと来るものがありません。

ドイツ語はどうでしょうか?
「klares Denken(クラーレスデンケン)」
…これ、何となく使えそうな気がします。
ただ、このままだとなんかおかしな雰囲気なんですよね…
ひっくり返してみると、意味は変わるんでしょうか?

「Denken klares(デンケンクラーレス)」として、グーグル翻訳で調べてみると果たして…日本語の意味は「明晰な思考」と出ました!
ひっくり返しても、意味は変わらないようです。

「デンケンクラーレス」で過去馬名を調べてみると、この馬名も使われていないようです!
少し珍妙な名前のような気もしますが、それも個性ということで…(笑)
こちらも応募してみます!

さて、ここまで行き着くと、いろいろとひねり過ぎているような気もするので、あと一つだけ、王道っぽい名前も考えてみたいところです。
でも「王道」ってなんでしょうね?
結局は、強い馬の名前が、聞き慣れてしっくり来るようになるんですよね。

ただ、意味として「王道」を狙うことは出来るはず。
例えば「偉大な王者」になって欲しいから「グレートキング」とか。
…なんか漫画に出てきそうですね(笑)
ちなみに調べてみると「グレートキング」という馬はいないみたいです。「グレートキングベア」はいました。馬なのに、熊…?!

それならいっそのこと「スカーレットキング」ではどうでしょう?
スカーレット一族のキングと呼ばれるほどの活躍を願って…
一応、過去の馬名に使われていないかどうかチェックしてみると…30年以上前に、地方で走っていたお馬さんの名前として使われていたことはあったようですが、登録する上では問題がないくらい昔の話なので、使えるようです。

なんだか誰でも考えられそうな名前ですが…
だからこそ「王道」な名前、とも言えそうです。
こちらも応募してみます!

「ダイワスカーレットの21」については、これで5つの馬名を応募できましたので、一旦ここまでとして。
もう一頭、地方競馬オーナーズで出資している「ワカチナの21」の名前も、同じ1月9日が締め切りですので、こちらも考えてみたいと思います!

社台の地方競馬オーナーズでは初めての出資馬ですし、こちらは20口ですから、さらに馬名の採用確率が上がるわけです!

…次回に続きます。

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