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中京競馬場指定席当選を目指して!:一口馬主日記~いつか俺も馬主に~147

ジルバーンの初勝利をこの目で見届けるために、初の中京競馬場への遠征を決意。しかし、現在は入場規制がかかっていますので、事前に入場券を確保しておかなければなりません。面倒くさい時代になったものです…

ちなみに、遠征を決意した時点で、ジルバーンの次走情報が出ていたわけではありません。あくまで予想です(笑)

おそらく、次走は中2週で、好走した同じ中京競馬場の同じ距離に出走してくるのではないか…と考えたわけです。

しかし、この決意をした1月8日の夜の時点ではまだ、1月29日および30日の入場券の申込受付は、まだ始まっていません。
この時点で受け付けているのは、その一週前の1月22日と23日の入場券の先行抽選の申し込み。こちらはJRAカード会員のみ、申し込める抽選となっていますが、もちろんJRAカードには入会済です☆

もしかしたら…それほどレースの疲れもなく、ジルバーンが元気ならば、中一週での出走も考えるかもしれません。
指定券は、前日の23時まではキャンセルが可能なので、それならば念のため申し込んでおこうと思います。

ホープフルS開催日の中山競馬場の指定席は、UMACAシートでした。
この時は、JRAカード会員の先行抽選では落選しましたが、一般抽選でまさかの当選。

UMACAを使う人がまだそれほど多くない印象があるので、ひょっとしたら、他の指定席より倍率が低いのかも知れません。これはもういっちょあるかもしれないので、両日とも中京競馬場のUMACAシートを申し込むことにしました。

結果は…両日とも敢えなく落選(T_T)
ただ、後でUMACAシートの販売数を見てみると、中山競馬場が95席なのに対し、中京競馬場はなんと33席。かなり少なかったんですね…

この時点で1月11日。
このあと、一般抽選でももう一度UMACAシートにチャレンジしてみましたが、やはり落選でした。

ただ、1月12日の時点で、社台サラブレットクラブのWEBサイトに更新された情報では、「次走も引き続きダート戦で初勝利を目指す方針です」という調教師のコメントが紹介されているのみで、次走に関する具体的な情報は何もなし。
これなら、さすがに1月22日と23日に中一週で出走する…という線はかなり可能性が薄くなったように思います。

2022年になってから、指定席だけでなく、立見や自由席を利用できる入場券も、限られた数ではありますが発売されるようになりましたので、そちらの抽選申し込みをすることも出来たんですが、ここはやめておいて、改めて1月29日と30日の指定券を確保することに目標を軌道修正することにしました。

中京競馬場のUMACAシートはなかなか当たらない…という貴重な経験を積むことは出来ましたので、それを活かして今度はどの席を申し込めばいいのか。

東京・中山・阪神とは違い、売り出される指定席は約3,000席と少ない中京競馬場です。今度こそ、ちゃんと考えて申し込まないと、本当にジルバーンが出走してきたときに、結局入場券がない…なんてことになったら泣くに泣けません。だって、今度こそ勝ってくれるんですからっ!!(←願望)

…とは言え、まだまだ寒い季節です。
できれば、屋外よりスタンド内の指定席を確保したい。

そこで、スタンド内の指定席では売り出される数が比較的多い、5階A指定席を申し込むことにしました。252席分売り出されますし、何とかここなら当選できるのでは…

1月16日に申し込みを終え、翌々日18日の夕方には結果が出ます。
その間、何度か社台のWEBサイトを見に行くものの、まだ次走情報は出ません。中二週での出走はないのでしょうか?…

18日の結果発表。
JRAの指定席ネット予約サイトに見に行くと、29日は当選していますが、30日は落選。やはり、なかなかハードルは高いです。

それでも、とりあえず29日は確保できたので、30日の指定席は改めて一般抽選で申し込むことにします。
今度は、同じスタンド内の指定席でも、W-2というゾーンの指定席を申し込みました。こちらは318席売り出されます。
今度こそ、当選出来るのではないでしょうか…と高を括っていた翌19日。

ついに、ジルバーンの次走情報が出たのです!

「来週1月30日(日)中京2R・ダート1800m戦に引き続き横山典弘騎手で出走予定…」

きゃああああああーーーー!!!!!!
30日の方は、まだ確保できていないのにいいいぃ!(T_T)

せっかく予想通りだったと言うのに、なぜまだ入場券を確保できていないのでしょうか…(T_T)(T_T)(T_T)

次回へ続きます。

以上、鶴岡一之介(鶴)でした。

(画像は、中山競馬場内馬場の遊具たち)

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