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シルク2歳馬情報更新:一口馬主日記~いつか俺も馬主に~190

先週のことになりますが、3月1日に、シルク・ホースクラブの出資馬2頭の近況が更新されました。

まずは「ローディアマント」(父 サトノダイヤモンド 、母 ブロッサムレーン)です。
現在も引き続き、ノーザンファーム空港牧場で調教がつけられています。

ちなみに、いまは「リフレッシュ期間」ということで、周回コースとトレッドミルの運動だけを行っているようですが、それまでは坂路で「ハロン16秒ペース」で乗られていたそうです。

ちょっとペースはゆっくりかな…という感じではありますが、それよりも「飼い葉食いも安定していて、体調面に問題なく毛艶も良くなってきました。脚元にも問題ありません。」…と嬉しいコメントが♪

やっぱり「飼い葉食いが安定」とか、「脚元に問題がない」というコメントは嬉しいですよね!
とにかく今は、健康が一番!
ちゃんと食べれていなかったり、少しでも脚に不安があったりすると、なかなか調教も進めることができませんからね。

馬体重は486kg。
1ヶ月前のレポートに比べて5kgほど少なくなっています。
そのあたりが原因で、一旦「リフレッシュ期間」を入れているのかもしれません。まずはたくさん食べて、いっぱい成長して欲しいです!

そしてもう1頭の「アースコンチェルト」(父 エピファネイア : 母 アースサウンド)。
こちらも同様に、ノーザンファーム空港牧場で調教がつけられています。

2月中旬に、やはり「リフレッシュ期間」が設けられていたようですが、現時点ではすでに坂路調教を再開しています。

坂路には週5回入っており、ハロン15~17秒キャンターで1~2本乗られている他、残りの2日は周回コースで軽めに乗られています。

1ヶ月前とほぼ同じような調教内容ですが、坂路でのキャンターのペースが若干早くなっているようですね。

こちらもありがたいことに「脚元や体調面にも不安はありません。精神面も安定しています」ということです。

馬体重は536㎏、1ヶ月でさらに10kgほど増やしており、健康優良児そのものといった感じでしょうか(笑)

そしてさらに嬉しいのは、「現在のところ、5~6月頃の移動を視野に入れていますので、それに向けて準備を進めていきます」というコメント!

さすがに6月の新馬デビューは厳しいかもしれませんが、夏競馬で姿が見られるかもしれません!!

デビュー戦は、果たしてどういった条件になるのか…
北海道なのか、本州なのか?!

引き続き順調に育ってくれることを願って…次回へ続きます。

以上、鶴岡一之介(鶴)でした。

(画像は、しばらくジルバーンの姿です笑)

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