中古せどりの仕入れ先
中古せどりは実際にどこで仕入れて販売するのか、という基本的なことから書いていきます。中古せどりはその名の通り「中古」のせどりなので中古品を購入し販売していきます。
「中古品を購入して」と聞くとどこで仕入れることを想像しますか?
中古品店、ヤフーオークションなどのネット、古物市場など中古品の仕入れ先として挙がってきそうですが、私は古物市場は未開の地なので触れません笑
古物市場に関しては記事にするとしてもある程度勉強してから記事にしていきます。(当分は期待できません笑)
そうすると消去法で中古品店とヤフーオークションなどのネットに絞られますが、中古せどりで稼いでいる人たちは主にこれらを使って稼いでいます(ジャンルにもよります)。
ある程度中古せどりに携わってからこの記事を書いているのですがそもそもビジネスの基本として大量に仕入れて一つ一つ売る、というのはどんなビジネスにおいて基本中の基本だということです。
中古せどりで稼ぐ、と聞くと、「何を仕入れればいいのか」「いくらで販売すればいいのか」というような疑問が死ぬほどでてきますが、まずは大量に仕入れて検品して販売すればたいていどんなものでも利益が出ます。
ただ中古せどりの醍醐味はそこではなく、利益率の良いものをパッと買って高額で売って利益を出すというものなのでここでもビジネスの仕方が人によって変わってくるかと思います。
ただ一般的には中古品を高額で売って稼ぐのが王道ルートかなと思います。
何が売れるのか?
そんなことを言っても実際に何がいくらで買えていくらで販売できるのか?という点が気になるかと思います。
これを見てください。これは私が仕入れた商品の一つです。
購入場所はハードオフで550円で仕入れました。
でこれをどこでいくらで売ったのかというと、メルカリで約1万円で販売しました。
仕入れが550円、販売が1万円、配送料・手数料を引いても7600円利益をゲットできた、という「これぞ中古せどりの醍醐味!」といった商品でした。
こういうように今回はハードオフで購入した商品でしたがこのように店舗で販売されているものと大きく値段の乖離がある商品を見つけ出して稼いでいくのが中古せどりとなります。
これだけコスパがいい商品は珍しいてすがこのようなこともあります。
では次回はブックオフでのせどりについて書いていきたいと思います。
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