ツルミカタル#1 黒歴史を語る
こんにちは、鶴見カタルです。
今回は児童館〜中学卒業までの黒歴史を語ります。
なお、詳細については、鶴見の縮小垢にて掲載しておりますのでそちらをご確認ください。
黒歴史①
児童館に通っていた時、いじめられていた。理由はリーダー格の女子の告白を断ったから。弁当は砂場にまき散らされ、グループを作るとき、なぜか鶴見だけ女子グループに強制加入させられ、グループ名をプリキュアチームにされ、「僕たちは、プリキュアチームです」と宣言させられた。
黒歴史②
小四の時、帰りの会で先生が「今日の宿題は多めに、自学ノートを…」と、ページ数を言うのを溜めたので、少しおちゃらけて、「まさか何ページもあるんじゃないでしょうね!」と言ったら、黒板にでかでかと「親しき仲にもにも礼儀あり」と書かれ、クラス全員の前で30分説教された。
黒歴史③
小五の時、クラスで夏休みの思い出を各自発表する時間があって、順番が最後だった鶴見は何かインパクトのある話をしなければ、と考えに考え、考え過ぎて錯乱してしまい、「ぼくの夏休みの思い出は、ありません。」と言った。盛大に滑って、その後クラスで浮いた。
黒歴史④
小六の時、クラスの一群男子が、クラスのマドンナ女子に告白するということで、告白会場となった特別教室に50人近くのギャラリーが集まる中、諸事情により告白を妨害した鶴見は、およそ11歳が浴びることはないであろう量と質のブーイングを受けた。その後クラスで浮いた。
黒歴史⑤
中一の時、入学式後のクラス自己紹介で、走れメロスの一文を引用した挨拶をして滑って浮いた。
黒歴史⑥
中一の時、朝射精して登校したところ、クラスの可愛い女子から「鶴見、制服になんか白いのついてるよw」と言われ、超テンパって、「いや、してないよ!本当だよ!」と言い訳したんだけど、同女子は「え?いや、肩になんかついてるよ。鳥の糞?ティッシュ使う?」と。Wで恥ずかしかった。
黒歴史⑦
女子の前で格好つけるのがダサいと思っていた。口癖は「女子全員消えろ」だった。
黒歴史⑧
男女二人一組で顕微鏡使ってプレパラートの試料を観察する実験があって、女子に片づけを任せたところ、誤って落としてしまい、クラス全員の視線が飛んできた。咄嗟に自分は関係ない感を出すためにその場から離れた。漢として情けない。「鶴見が落としました」とか言って庇えばよかった。
黒歴史⑨
中二の時、クラスの挨拶で、「好きな色は黒です。理由は他の何色にも染められることがないからです。」と言って浮いた。
黒歴史⑩
前期は学級委員、後期から放送委員副委員長になった。バレー部のキャプテンにもなった。これにより自分が偉くなったと錯覚した鶴見は、「こんな低能な奴らとはつるんでいられない」と考えるようになり、自ら浮いた。
黒歴史⓫
中三の時、体育祭のダンスリーダーで後輩の女子に話しかけられることが多くなったけど、群れない俺かっけーと思って無視してたら教師にしこたま怒られた。
黒歴史⓬
話しかけてくる女子は俺に惚れてるし、話しかけてこない女子は恐れ多くて話しかけられないんだと本気で思ってた。この理論で行くと、全世界の女子が俺に惚れてた。
黒歴史⓭
体育祭で、部活ごとの入場行進があり、優勝旗を掲げようとしたら手の中で折れた。
黒歴史⓮
高校受験の時、志望校余裕で受かると思って公園で紙飛行機作って飛ばしてたら落ちました。
黒歴史⓯
第一志望落ちたショックで自殺未遂しました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?