鶴観ABC 調整
調整可能な組み合わせ
鶴観abcの仕様
一度読み込まれて確定した魔物の配置は5時リセットまで2度と変化しない。
読み込み範囲はどんな場合でも読み込んだプレイヤーの環境依存。
前日の配置は調整結果に影響しない。
画面設定は読み込み範囲に影響しない。
それぞれの根拠
初期化してから通常の読み込みをしても初期化された魔物はAのままだから。
非マルチ時・代理読み込み・初期化すべてで同じ調整結果が得られたから。
この記事。前日の配置が調整結果に影響することを証明してほしいです(丸投げ)。
以下の二通りの画面設定で行ったオイナ三か所・モシリ三か所のそれぞれの調整結果が同じだったから。
![](https://assets.st-note.com/img/1719259347430-u3iPtFDnQl.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1719259347498-TF5F2FLMK2.png?width=800)
用語
全て私が命名したもの。正式名称とかではない。
代理読み込み
ホストがテイワットにいる状態で2p(ホスト以外)が鶴観を読み込むこと。
読み込まれた範囲の魔物はソロで読み込んだ場合と同じ挙動をする。
読み込んだ後の5時リセットで調整が完了する。
初期化と区別するために作った名称なので、要は通常の読み込みのこと。
初期化(魔物配置初期化)
一部の人は「強制A」と呼んでいる。
ホストがテイワットにいない状態で2p(ホスト以外)が鶴観を読み込むこと。
読み込まれた範囲の魔物は強制的にAの配置になる。
初期化後、全体を読み込んでその差によって調整する場合、全体を読み込んだ時点で調整が完了する(反映は5時リセット)。
調整結果を即日知ることができたり、調整期間中も鶴観に入れるなどの利点がある。
詳しくはこの記事を読んで下さい。
-1,+1
調整内容を表すのに使う。
初期化なら-1、通常の読み込みなら+1。
初期化の場合C>BではなくC>C(実際に現れるのはA)、他の周期を進ませることによって相対的に-1されている点に注意。
配置確認
周期記録をつけるため、調整が成功してるか知るために鶴観全体を周り原則10か所の精鋭出現位置を確認する。
調整代行の場合、必ずしも代行するプレイヤーが確認する必要はないが、代行者・依頼者のどちらが行うにしても見間違いを防ぐため動画を撮ることを徹底した方が良い。
確認の例
小物+精鋭
周期記録
調整期間中、読み込んだ日の鶴観全体の魔物配置をスプレッドシートに記録しておく。
調整予定を可視化するためにも便利。
初期化を使う場合、注意書きなどしておかないと共有時や後から見た時に分からなくなるので必須。
調整後
揃っている鶴観の魔物配置を維持するためには以下の事に気を付けていれば問題ない。
毎日鶴観に入り、もし野良マルチで一部のみを読み込まれたとしても常に全体の周期を回すこと。
もし鶴観が読み込まれていない状態で,、ホストがテイワットにいない時に他のプレイヤーに鶴観の一部を読み込まれた場合、ホストはその日鶴観を読み込んではいけない。
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