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#37 1/2『ピース・ピース』がTGR札幌劇場祭2022の大賞&俳優賞を受賞しました!

いつも応援ありがとうございます。

この度、弦巻楽団が2022年11月に上演した#37 1/2『ピース・ピース』が「Theater Go Round 札幌劇場祭2022」の大賞を受賞しました!

さらに、出演した佐藤寧珠さんが俳優賞を受賞しました!

「Theater Go Round 札幌劇場祭」とは
市内10つの劇場が参加し、演劇、お笑い、人形劇など、これぞと思う作品を上演し企画を競い合う、劇場の祭典。
見本市機能を持った舞台芸術祭を目指しており、ここで評価されると、その団体の評判が高まり、お客様が増えたり、上演したいという方々が現れるようにしたいと考え、賞を設けている。
出典:d-SAP.com


#37 1/2『ピース・ピース』

『ピース・ピース』は、来年以降の劇作を見据えた"実験的"新作として、ターミナルプラザことにパトスで上演しました。この取り組みが形として評価されたことをとても嬉しく思います!

ご来場くださったお客様、公演を支えてくださった劇場の皆様、出演者やスタッフをはじめとした関係者の皆様、そして応援してくださった全ての皆様に、心より感謝申し上げます。

佐藤寧珠が俳優賞を受賞

俳優賞には、出演者の佐藤寧珠さんが選ばれました。

佐藤さんからのコメント
一緒に作品を作ってくださった皆様のおかげで素敵な賞を二つもいただくことができて嬉しい気持ちでいっぱいです!今回の作品を通して、演技をする楽しさを感じただけでなく、自分にとってこの先ずっと大切になることを学べた気がしました。その機会が大賞受賞という素晴らしい結果で締め括られたことがとても幸せです。ありがとうございます!

佐藤さんに出演オファーをしたのは、まだ脚本はおろか、企画の全体像すら固まっていない時期でした。得体の知れない取り組みにもかかわらず、いつも明るく笑顔で作品づくりに取り組んでいただきました。

劇団としても初の俳優賞。とても嬉しいです!
佐藤さん、おめでとうございます!!


本作を経て、弦巻楽団は2023年も新作に取り組む予定です!仮題は、『母を探す』。詳細は後日発表いたしますので、ぜひお楽しみに。

今後も誠実に作品づくりに励んでいきます。今後とも応援よろしくお願いいたします!!

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