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2021年度公演のお知らせ|3地域ツアー公演に、帰ってきた傑作SF!!

弦巻楽団が2021年度にお届けする公演情報を一挙公開!

昨年上演し好評を博した『出停記念日』の再演3地域ツアーや、3回目となる×北海道大学CoSTEPコラボレーション企画、昨年度は断念した演技講座「舞台に立つ」発表公演!

そして2022年2月には、代表作『ナイトスイミング』が札幌演劇シーズン参加作品として帰ってきます!!

#36 1/2『出停記念日』3地域ツアー

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『出停記念日』(作:島元要)は、2020年にサンピアザ劇場で上演し好評を博した作品です。高校演劇界の名作を、8人の役者が役を交換しながら演じます。

この度、札幌演劇シーズン2021-夏サテライトプログラムとして、3地域再演ツアーを行います!

昨年の公演に際し、クラウドファンディングを実施しました。たくさんの方々からご支援いただき、設定したストレッチゴールも全て達成することができました。

今回の3地域ツアーでは、ストレッチゴールの還元として「中高生対象の無料招待公演」「道内地域の中高生向け公演」「原作者の島元要さんがいらっしゃる沖縄での上演」を実施します。

沖縄
日程 7月31日〜8月1日(2ステージ)
会場 アトリエ銘苅ベース

札幌
日程 8月13日〜15日(5ステージ)
会場 サンピアザ劇場

苫前
日程 9月16日(1ステージ ※芸術鑑賞公演)
会場 苫前町公民館


×北海道大学CoSTEP『新作:タイトル未定(映像作品)』

2019年『私たちが機械だった頃』、2020年『インヴィジブル・タッチ』に続き、2021年も北海道大学CoSTEPとコラボレーション企画を実施します。

今回は、科学技術コミュニケーション分野の教育・研究業界で教材として活用されることを目指した映像作品に挑戦!

…だったのですが、やはりお客様の前でも上演したい!と、11月上旬に札幌文化芸術交流センターSCARTSコートでの公演を調整中です。ご期待ください。

日程 11月上旬
会場 札幌文化芸術交流センターSCARTSコート


「秋の大文化祭!2」(仮称)

弦巻楽団がお届けする、秋のお祭りが帰ってくる!11月下旬に、サンピアザ劇場で上演します(TGR2021エントリー予定)。

2019年は、『飛んで孫悟空』(脚本:別役実、演出:相馬日奈)、中山夢歩一人芝居『』(無題)、クラーク高校大通キャンパス演劇ゼミによる『卒業して一体なに卒業したと言うのだろう』の3本立てで上演しましたが、今回は一体どんな作品がやってくるのか。詳細をお待ちください!

日程 11月下旬
会場 サンピアザ劇場(TGR2021エントリー予定)


#37『ナイトスイミング』札幌演劇シーズン2022-冬

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大人になれなかった彼らと、大人になってしまった私たちを巡る、約束と失望の物語——。

『ナイトスイミング』は、宇宙を舞台にする弦巻楽団の代表作です。2014年の初演ではTGRオーディエンス賞を受賞し、「もう一度観たい!」と多くの熱い声をいただきました。

衣装・振付・音楽・美術など新たなスペシャリストが加わりさらにパワーアップした2017年での再演では、神谷演劇賞大賞を受賞。「何度でも観たい!」と感想を受け、今回満を辞しての再々演です。

弦巻楽団がお届けするSF超大作が、札幌演劇シーズン2022-冬にて帰ってきます!出演者・音楽・美術等の詳細は、5月6日に公開!乞うご期待!!

日程 2022年2月5日〜12日(10ステージ予定)
会場 生活支援型文化施設コンカリーニョ


演技講座成果発表公演「舞台に立つ」

弦巻楽団が通年開催している演技講座の成果発表公演です。2020年度は感染拡大を懸念し断念しましたが、2021年度は海外戯曲に挑戦する名物企画「舞台に立つ」が帰ってきます。

日程 2022年3月25日〜27日(4ステージ予定)
会場 シアターZOO


お問い合わせ

一般社団法人 劇団弦巻楽団
メール:tsurumakigakudan@yahoo.co.jp
電話:090-2872-9209


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