セールススキル🈺
こんばんは🌙
かなり久しぶりになってしまいましたが、今回はセールススキルについてアウトプットしていきたいと思います!
営業がなぜ大切で、どんな風に行えば良いのかの基礎部分について知りたい方はぜひ読んでください👍
1.なぜセールススキルが必要?🤔
なぜ今セールス(営業)スキルが必要なのでしょうか?
まずはその部分から紐解いていきましょう!
その背景には売り手の方が買い手よりも多くなっているという現代の状況があります。
イヤホン1つを取っても、どれにすれば良いのか迷ってしまうぐらい種類が豊富ですよね😱
そんな買い手有利な時代だからこそ、売り手側は差別化が重要になってくるのです!
ただ差別化といっても技術が発展している現代では、他社よりも圧倒的に良い商品を作ることは難しいですよね😂
そこで差別化が必要になってくるのが提案です!
提案とは、物事をより良い方向に改善するために伝えることですから、
セールススキル=改善の方法を伝えて自身を差別化すること
となります!
つまり売り手が多い現代では自身を差別化するために、顧客に改善の方法を伝えられる能力="セールススキル"が重要になってくるのです✨
2.セールスの方法
みなさん営業の黄金比率についてご存知でしょうか?
営業では意外にも提案に掛ける時間は10%と非常に少ないんですね。
営業の黄金比率=事前調査45%、ヒアリング45%、提案10%
【事前調査】
これに関しては提案する相手を明確に把握することが目的です。
何も調べずに臨んでは相手にとっても失礼ですし、商談自体もなかなかスムーズに進みませんよね。
基本的にはネットやSNSなどをフル活用して、相手がどこの誰でどんなミッションをお仕事にしている方なのか、そこからどんな悩みを抱えていそうなのか、しっかりと仮説を立ててから臨めると良いですね!
【ヒアリングと提案】
この2つに関してはSPINの法則を用います!
SPINはSituation(状況)、Probrem(問題)、Implication(誇示)、Need Payoff(提案)の頭文字を取ったものでこの順番でヒアリングと提案を行うと良いというフレームワークの1つです。
S(状況)→相手がどんな理想を持っていて、今はどんな状態なのか、現状を確認する質問を投げ掛けます。
P(問題)→理想と現状のギャップ(課題)を特定して自分と相手の共通認識とします。
I(誇示)→このままの状態で理想を達成出来るのか、未来について想像してもらいます。
N(提案)→課題を解決するための改善策をstory tellingに沿って提案します。
story tellingとはwhy→how→whatの順に、何のための提案なのか、どんな背景で生まれたサービスなのか、機能やメリットではなくストーリーを中心に伝える提案方法です!
※こういうストーリーや相手の思いに触れたときに人の心は動きます!
ぜひ意識して使ってみてください👍
3.感想
今回の授業では改めてセールススキルの大切さ、そしてセールスの奥深さ、難しさを感じることが出来ました。また、アウトプットとして書いてはみましたが、SPINの法則やstory tellingなどまだまだ出来ていないことが多いことに気付くことが出来ました!
仕事塾での活動を通じてこれからも日々精進していきたいと思います💪
ご清聴ありがとうございました🙇
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