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読み聞かせって母親がするもの?

こんばんは、我が子を本好きにしたくて

毎日読み聞かせをしているつるこです。

以前、子どものお友達のお母さんに驚かれたことを書いていきます。

おやすみロジャーって絵本知っていますか?

この1冊の絵本を読みおわる頃にはぐっすり眠ってくれる

という魔法のような絵本です。

今はその本を読まずとも、大きくなって子ども社会でお疲れな子ども達は

布団に入ったら数分でぐーぐー寝ていますが、子どもがまだ小さい頃は

おやすみロジャーにかなりお世話になっていました。

ただその絵本が読み手側も眠くなるんですよ。困ったことに。。

私はなんとか子どもが寝るまでは読み続けてられるのですが(白目むきながら)夫は子どもが寝る前に寝てることがしばしばありました。お疲れな大黒柱、いつもありがとう。

そんなことを何気なく

「昨日お父さんが読み聞かせしてたら、子どもより先に寝ちゃっててさ~」

と他のお母さんに話すと「え!?お父さんも読み聞かせしてくれるの?」

と驚かれて、私は逆に「え?しないものなの!?」と驚きました。

それぞれの家庭によって違うと思いますが、でも言われてみれば

私の父から読み聞かせられた記憶はありません。

あ、そういえば夫にまだ我が子が小さいころ「アンタモ読ミナハレ」圧をめちゃくちゃかけていました。夫婦共々、本を読む人は賢いから子どもには本好きになって欲しいね~と共通認識があったので、、ね。

ただ、棒読み感は否めません。※私もそんなに上手ではないのでそれは何も言えません、夫よりは声を変えて躍動感は出せてると思う。

その甲斐あって、夫が休みの日には読み聞かせをしています。

子ども達は夫が休みの日には「今日はお父さん、これ読んで~!」と、嬉しそうに持っていくので、棒読みだろうが声を変えようが子ども達にはあまり関係ないようですね。

読んでいただき、ありがとうございました。




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