【鶴見歴民研究会 5月例会のご案内】


【鶴見歴民研究会 5月例会のご案内】

日 時: 2024年5月4日(土) 13:00〜17:00頃
場 所: 生麦駅付近 (最終の連絡までに確定します)
参加費: 会場により参加費が生じることがあります (500円〜最大1000円予定)

発表者: 佐藤健太(編集者)
発表タイトル: 「「煉瓦女工」以後の野澤富美子」
概要: 鶴見区生麦に生まれた野澤富美子(1921-2017)は、19歳の時に発表した小説「煉瓦女工」(1940年)で一躍有名になりました。同作は千葉泰樹監督によってすぐさま映画化され、検閲のために公開は戦後の1946年となったものの、いまなお映画ファンから愛される作品となっています。しかし「煉瓦女工」のみに注目が集まったがゆえに、その後の事績も作品もほとんど明らかではありません。まだ調査の途上ではありますが、「煉瓦女工」以後の野澤富美子に焦点を当ててお話します。

13:00〜15:00頃 研究会
15:00頃〜17:00 街歩き(関連地域を散策します)
  ※自由参加・途中離脱OKです!

参加を希望される方は、4月30日(火)までに下記メールまでご連絡ください。
例会の会場については、最終のご案内(5月1日頃配信)にてお知らせいたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。

問い合わせ先:
鶴見歴民研究会 
tsuruken2022〈アット〉gmail.com
 ※〈アット〉を@に変更してください。

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