10_サンクチュアリイベント03

サンクチュアリ出版・地方書店営業(2001年~2014年)

場所:新潟を中心とした地方書店営業エリア(最盛期で東北6県、北関東3県、北陸3県、長野エリアまでを担当)
経緯:大学生時代の1998年に東京都北区王子のバー「狐の木」・王子小劇場で出会い、同社のファンになる。東京に行くたびに事務所に遊びに行く。2000年に自宅にオープンしたゲストハウス+本屋+学習塾「朱鷺の波」にて、サンクチュアリ出版の本を販売。思ったよりも売れたので、「営業やってみるか?」と声を掛けられて、書店営業を開始。
2003年10月には、北陸3県を自転車で回る「男ニシダタクジ・チャリンコ営業の旅」を企画・実行。

新潟港→敦賀港へフェリーで渡り、自転車で富山県を目指す4泊5日の営業ツアー。書店さんへのインパクトが大きく、5日間で延べ1000冊以上の既刊本を受注。次のアポイントを取るたびに北陸地方の書店さんからは「次は何で来るんですか?」と5年くらい言われ続けた。

書店での著者さんのイベントも積極的に企画・実行し、「あれもこれもおいしい手作り生活」(まめこ著)のPRとして、書店内で「ゆず胡椒」や「フルーツグミ」などを手作りした。
2011年9月に発売された「体がよろこぶ!旬の食材カレンダー」では、9月に登場し、稲刈りをしている姿がマンガで描かれている。

他にも、「夜回り先生」著者水谷修さんの講演会での直売や、ツルハシブックス開店のきっかけとなった「ホスピタルクラウン」著者大棟耕介さんの講演会での直売などを実施。

2010年4月には地元出身のコヤナギユウさんの新刊「給食のオバサンだった私が下北沢で自分の店を持ちつつデザイナーで社長をやれている理由」の発売記念イベント&近藤陽一郎ミニライブを長岡市内の蔦屋書店で実施。


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