演者のみなさまへ

本日は、風が強く雨雲は北上しており…

出来たんじゃね?

という噂もありますが…
とりあえず、現場に行ってきたら…

めっちゃ風が強い!!!

やはり、さすがにこの風(突風)は危ないと判断し
本日は敦賀市職員の方もいらっしゃったので
安全確認と対策を考えてきました。

場所はここらへんです。(神宮前横断歩道わたってすぐ)

画像1

本日はキッチンカー3台がおられましたが
強風のため、机椅子などは片づけられていました。

雨もそうなんですが、この国8空間の一番の留意点は
「目の前が国道」ということになりますので…
道路に物品が飛んじゃったりすると、事故の原因となり危険です。

ということで、この取組の発案者含め安全確認として
一度、PAを設置してみました。

画像2

画像3

物品リストとして…

・スピーカー1台(地面に直置きにします)
・パワーアンプ(特に触ることありません)
・机の上にミキサー
・マイク、スタンド2本と、そのケーブル

を、用意しておきます。
多分…演奏される方ならわかると思うのですが
ミキサーについては、マイク2本のほかに、LINE入力ができます。
ギターや、キーボード、その他音源などは3ch以降にて。

演奏のイメージ図

画像4

見ての通り、カラーコーンで囲われています。
ふざける2人との距離感がうまく表現されている気がしますけど(笑)


こちらは、感染症対策ということで演者と観客の間に
2mの距離をあけるように設置してあります。

カラーコーンに、フリフリの装飾とかしようか悩みましたが
風が強すぎて2秒でやっぱやめとこ、と決断しました。

マスクをして…とか、フェイスガードをして…とかいう
話もありましたけれど…演奏しながらは息ができなくなるので…
このような形で対応させてもらいました。

また、PA宅の横に消毒液スタンドを用意しています。

画像5

写真はひとつしかありませんが
1 手指の消毒用
2 マイクの消毒用


を用意しておきます。
演奏前と演奏後に必ず使用してください。
後の人のためにもしっかりと感染対策をしましょう。

ルールというか、この取組としてのサービス機能は以上です。

あとは自由に…自分達のアイデアで…
というスタンスです。

ホントに風が強すぎて、楽譜とかが飛びそうになったり
「危ないな」と思ったら、すぐに演奏を中断して
安全確保をお願いします。

あと、オマケの話としては、PAを設置しているときも
歩行者の方が「なにかやるのかな?」と興味をもってくれていました。

演奏する方にとっても、ちょっとドキドキするような
体験になるかもしれません。楽しみですね。

#TsurugaFreeMusic

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?