マネージャーの日常③男子ソフトテニス部

私たちは３年生2人と２年生1人の3人で男子ソフトテニス部のマネージャーをしています。

〈毎日の仕事〉

私達男子ソフトテニス部のマネージャーの仕事は、毎日の練習で主に外で練習がある時と校内で練習がある時それぞれの２通りに分かれます。

外で練習があるときには、練習が始まる前にボールの数や空気の入り具合を確認し、先生やコーチが座る椅子の準備をします。そして練習中は球拾いをしたり、決まったメニューを行うときにはタイマーで時間を測ります。夏の間の練習はとても暑いため、水撒きをすることもあります。そして練習が終わったら、選手とともにコート整備を行います。また、前日に雨が降っていたりしてコートに水が残っているときには選手と水取りをしたり、ボールが汚れたら雑巾で拭くこともあります。

雨が降っているときや、雪が積もって外が使えないときには　校内でトレーニングを行います。そのため、ランニングの際などではタイマーを使っての時間管理をしたり、トレーニングで使う道具の準備・片付けを行います。

〈大会・練習試合での仕事〉

大会・練習試合のときの主な仕事はジャッジペーパーを取ることと練習の際に使うボールの数や空気の確認をすることです。大会の際には部旗を張ったり、ゴミ袋の設置をします。練習試合の際には、審判を行ったり、机・椅子の設置をします。また、練習試合が終わったあとにはその日にあった分の試合の結果をまとめて先生に提出します。

〈その他の仕事〉

練習時や大会など以外での仕事は、部室の掃除をしたり、ごみやペットボトルを捨てに行ったりします。また、広報の仕事もマネージャーが行います。

大変なことも沢山ありますが、その分選手が大会などで活躍している様子を見たり、選手や先生たちから感謝されるのでとてもやりがいがあります。またマネージャー同士も仲が良く、毎日楽しく部活をすることができています。これからも、マネージャーみんなで頑張っていきたいと思います。

マネージャー：3年 羽生陽菜（粟野中出身），3年　天藤渚（粟野中出身），1年　藤長杏那（松陵中出身）

投稿者：3年 羽生陽菜（粟野中出身），3年　天藤渚（粟野中出身）