『すいせいこーど』をオススメする話【星街すいせいファン用discordサーバー/加入1週間の印象】
この投稿は「すいせいこーど気になるけどどんなところだろう…」と思いつつも調べようがない方に向けて、一参加者でしかない筆者がサーバーを1週間覗いた印象を述べる目的で書いている。加入を迷っていた筆者が同じく「すいせいこーど気になるけどどんなところだろう…」とオロオロしていたからだ。
結論から言えば、気軽に飛び込んで大正解な場所だと思う。
さて、今話に出した『すいせいこーど』をご存じだろうか。
すいせいこーどはホロライブ所属Vtuber星街すいせいのファン（＝星詠み）交流用Discordサーバー。その参加者数は1万人に迫る勢いだ。
筆者はつい1週間ほど前にすいせいこーどに加入した。それから結構な頻度でサーバーを覗いていたが、ファンの交流の場としてとても居心地が良さそうな印象を抱いた。
そんなすいせいこーどを簡単にPRしていきたい。
1. ROM専でも全然構わない
気軽に参加していいと言った理由の大部分がこれだ。ROM専（＝サーバーに参加して覗くだけ）でも全く問題ないし、十分楽しめる。
すいちゃんの情報収集のためでも、参加しているファンの会話や感想を眺めるためでも、このサーバーに加入する価値はあるだろう。
（※サーバーのルールとして最初の自己紹介だけは必要。テンプレート通りに書けば簡単に終わります）
2. すいちゃんの話題が常時上がってくる
流石は星詠み用サーバー、あらゆる情報が集約されている。すいちゃんのツイートや配信予定、お仕事情報から他配信出現情報まで、あらゆるニュースが舞い込んでくる。ファンアートや切り抜きのシェア用チャットルームもあり、すいちゃんの話題に困らない。
学校や仕事などでTwitterを覗けなかったときでも、すいせいこーどを開けばすぐに最新情報を追い切れる。とても助かる。
3. すいちゃんの話以外も飛び交っている
星詠み用サーバーだが、すいちゃん以外の話題でも活発な交流が行われている。
すいちゃん以外のホロメンやホロライブ全体の話をする部屋、ホロメンファンアート部屋、更にはとこまち部屋、にじさんじ部屋、その他Vtuber部屋、雑談部屋やゲーム部屋（apex、マイクラ、音ゲー他）と本当に様々。
筆者の初めての書き込みなんて昆虫の話だ。
自己紹介で推しに他箱や個人勢の名前を上げる方もいれば、「apexやりましょう！」と言ってサーバー参加者同士でゲームをしている方もいたりなど、参加者は本当に色々な形ですいせいこーどを楽しんでいる。
なので「星詠みを名乗るほどの者では…」と変に躊躇している方も、すいちゃんが好きということであれば是非参加してみたら良いと思う。
4. ファン合同企画を行っている
これは私の体験談ではないため詳細は述べられないが、すいちゃんの記念に際してファン合同の企画を行っている。沢山のファンと一緒に推しを祝えるというのはとても素敵な催しだ。もちろん強制参加では無い様子なので、参加してみたいと思ったら参加してみると良いだろう。きっとあなた自身にとっても大切な思い出になるはずだ。
また、こうした大規模企画でなくとも、「ライブアーカイブ同時視聴」などのプチイベントも有志が気まぐれで行っているようだ。推しを同じくする仲間と楽しい時間を過ごせそうであり、私も機会があれば参加させて頂こうと思っている。
5. 空気感が良い
最後は完全に私の感覚になるが、参加者の空気感が良い。「すいちゃんが好き」という思いをもったファンが自主的に加入していくサーバーということもあって良いファンが集まっている印象を覚えるし、その空気を守ろうという意識も持ち合わせているように感じる。知り合いがいないからと参加を怖がらなくても、サーバー参加者は快く出迎えてくれるだろう。
番外. 「今日もかわいい！」部屋
「今日もかわいい！」と言いたいだけの人が「今日もかわいい！」と叫ぶためだけの部屋がある。本当に「今日もかわいい！」しか投稿されていないので、ROM専でもこの部屋に「今日もかわいい！」とスタンプを送ればサーバーに参加している気分を味わえるだろう。筆者もよくスタンプを投げ付けている。すいちゃんは今日もかわいい！
以上、すいせいこーどの個人的に良いと思っている点を5つ(+1つ)挙げてみた。
筆者自身、すいせいこーどの存在自体はそこそこ前から知っていたが、加入したのはつい1週間前だ。加入したきっかけは、先日のすいちゃんソロライブを見終えた時に「もっと星詠みと交流してみたい」と思ったから。
しかし加入する直前まで（知り合い誰もいないけど大丈夫かな…）（そもそもどんな空気感かも分からんし…）と本当に参加したものか悩んでいた。
そういうわけでTwitterですいせいこーどについて検索をかけてみたが、結局すいせいこーどがどんなの場所なのかは上手いこと掴めなかった。
そんな中で「自分みたいにすいせいこーどの雰囲気を知りたい人が今後も出てくるのでは？」と筆者は思った。そこで、参加して間も無く、また運営と一切関わりのない一参加者という立場から、すいせいこーどで1週間ほど過ごして思ったことをまとめて投稿させて頂いた。
この投稿がすいせいこーど参加を悩んでいるファンの一押しになれば何より嬉しい。彗星煌めく舞台の袖で、貴方の参加を心から待っています。
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