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つる の日記その334(803字)

こんばんは。☆
毎度お世話になっております。
つる です。^^

ヘッダー画像に、
Uchuu さんのイラストを
みんなのフォトギャラリーより
お借りしています。感謝です。

今日も色々あった一日でした。

大抵は寝て休んでいたのです
けど、
午後、母の具合を
メールで問うと、
悪いという
返事が返ってきたので、
何か食べられそうな物を
買って来ますと
夕方、スーパーへ出かけました。

いろいろ見繕いましたが、
え~と何を食べてもらったかな。

あ、そうそうお粥と茶碗蒸し
でした。
どちらもできあいの物でした
けれども、食べてももらって
一安心でした。

しばらく様子を見なければ
ならないようです。

今日辺りから、とても寒く
なって来ていますし、
母も一人で淋しく過ごして
いると思いますと、
少しは傍にいてやらなければ
と思います。

私は私で、
片思いの恋が始まったばかり。

今日も時間の合間を縫って、
五首努めて詠んでみました。☆

 片思い五首です。

道知らで
逢ひにゆけぬよ
長々し
川の冬など
見つつ歩みぬ

*道知らで・・・
道を知らないで、の意。

歩みぬ・・・歩んだのだった、
ほどの意です。

小鳥さへ
鳴く声聞かば
しらじらと
明けゆく空の
ごとく晴るるのに

*聞かば・・・
聞くならば、ほどの意。

餅つきて
くれてまだかと
手を揉みて
待つあたたかみ
キミに渡さん

*渡さん・・・
渡そう、ほどの意です。

きみの笑み
忘るることの
無きそ無きそ
わが胸たもて
その愛しさや

*無きそ・・・
強調、あるいは詠嘆の語、
「そ」を
付けて詠いましたつもりです。

月寒み
恋の情を知りぬれば
縁百夜を
過ごしつづけん

*月寒み(つきさむみ)・・・
月が寒いので、ほどの意です。

つづけん・・・
つづけよう、ほどの
意です。

縁・・・えにし、と
ここでは詠っています。

百夜(ひゃくや)・・・
長い夜を表します。

☆(以上五首です)

恋歌に一所懸命になりました。^^

それでは、またの更新まで。
みなさまのご無事とご自愛のほどを
お祈り申し上げます。☆

しばらくです。

つる かく🍂


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