わたくし短歌雑誌『さんぽみち』第2号 2021/01


☆ 作者あいさつ

こんにちは、つる です。

わたくし雑誌 『さんぽみち』、第2号の発刊です。

みなさま、ご機嫌いかがお過ごしでしょうか。

2021年(令和3年)の明けまして、

第2号の運びとなります。

年明けには、遅くとはなりますが、

巻頭を飾る歌を1首詠みました。

半紙に墨汁で、小筆にて書きました。

第2号巻頭歌

初春も道草すれば旅の中ときどき空を見上げてはゆく


この個人的とも呼びたき雑誌の目的は、

普段より、ここ note の私のページにて

一定期間詠みました歌の一連を

まとめることを趣旨としております。


今号の場合、およそ

2020年(令和2年)12月より、

2021年(令和3年)1月始め、

辺りまでの、投稿歌を

まとめたものとなります。

まだ、第2号と申しますれば、

内容的に充実したものとは言い難く、

おおむね、主眼である自作短歌を

載せているだけの質素な内容となります。

この文におきましては、

無料にてお読みいただけますけれども、

下に記します、メインコンテンツに

入りますには、

100円の有料記事とさせていただきたく存じます。

今後、内容の充実を図りまして、

対価に見合うような雑誌作りに

努めたく、精進して参ります所存です。

よろしくお願い申し上げます。

以上、第2号のあいさつでした。


☆ 内容・・・・・

* つる 自作短歌 120首

* ♪ コーヒーブレイク(一休みのコーナーです)

* あとがき


それでは、以下にメインコンテンツへと

参ります。

今回の新しい試みとして、

要所の拙歌数首に、

自身のコメントを添えたりなどしてみました。

それでは、一旦失礼いたします。

以下、本編です。



☆ つる の短歌 

(およそ2020年12月より

 2021年1月始めあたりまで

 詠みました120首掲載のこと)



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