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つるの日記その155

こんばんは。つるです。

毎度お世話になっております。


ヘッダー画像を使わせていただいています、

Uchuu さんへ感謝しつつ。


今日は、梅雨らしい雨の日でした。

いつも通り、

午後あたりまで眠りまして、

作業所へ行って休みました。

おかげさまで、

三首詠むことができました。


夕方帰ります頃には、

気圧の変化の影響か、

頭痛がしましたので、

家に帰って、歌だけ

note に投稿させていただいて、

再び眠りました。


今は、頭痛もおよそ引きまして、

落ち着いて、

note にログインしています。


ちょくちょく、

短歌の指南書を読んでいます。

指南書

古い本です。

古書店で買った物です。


例歌の中から、

わかりやすく思えるものを

挙げてみます。


大空に月は照りながら夏の夜は

行く道くらし物蔭にして

      香川景樹


ほととぎす鳴くに首あげガラス戸の

外面(とのも)を見ればよき月夜なり

      正岡子規


荒庭(あれにわ)に敷きたる板のかたはらに

ふる鉢ならび赤き花咲く

      長塚節


まだ読み始めですが、

素朴な歌が、印象的で、

そうあるべき、との教えでした。


つい、欲が出てしまいます作歌。

写生を基本と忘れずに、

これからも詠んでゆきたいと

思います。


それではまたの更新まで。

ご無事をお祈り申し上げます。

どうぞご自愛の日々を。


         つる かく


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