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創作の合間に 560字

最近は、
簡素なピアノ曲、
そして重厚なチェンバロ曲の作曲、
そして短歌に打ち込んでいる。

主に3つの事に集中して、
創作する日々だ。

一番しんどいのはチェンバロ曲。
していて楽しいのは短歌である。

いずれにしても、
忘れたくないのは
真心と感動を忘れないように、
ということ。

出来の良し悪しはあれど、
気持ちだけは込められるような
作品作りに傾倒している。

そして合間に息を抜いて、
こんな文章を書いている始末である。

今日はチェンバロ曲の制作で、
心身ぎりぎりまで粘った。

明日はどうするか、
体調に聞くしかないけれども、
あとは、自分にどれだけ
やる気があるかということだろう。

麦茶を飲みつつ書いている。

緊張が少しずつほぐれてゆく。

台風が来ているそうなので、
病院へは行き辛いだろう。
家にて静養するか、
そうすると、また創作だけれど。

萩原慎一郎さんの歌が
心に同調する。

頭を下げて牛丼を食べる。頭を下げて。

自分の頭を押さえつけるようにして、
創作をしている。
そうしていると、
にじみ出るものがあるのだ。

ただ、私はそういう道を
選んでいるに過ぎないのだけれど。

今日も一日おつかれさま。
みなさまの幸福を願って止まないです。
私の想像の域を出ない、
小さな幸せのようなものかも
しれないけれども。
祈らずにはいられません。

おやすみなさいませ。
私はしばらく心身を落ち着けます。

つる 拝

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