つるの日記その２７５(773字)

夜分遅くに失礼いたします。
毎度お世話になっております。
つるです。

ヘッダー画像は、
この日記でおなじみ、
Uchuu さんです。
みんなのフォトギャラリーより。
ありがとうございます。

今日は診察日でした。
主治医には、１０年くらい
診ていただいています。

先生の誕生月を
お聞きしましたら、
１２月というので、
何かささやかなプレゼントを
差し上げられたらと
申しましたら、
短冊に詠んだ一首が欲しい、
と仰いました。

先生にはいつも、
私の作品を見ていただいていて、
特に私の書が好きだそうです。

１０年も診ていただいて、
どうして気が付かなかったの
だろうと思いました。

歌はどうしようかな。
こんな一首が浮かびました。

石わたるキセキレイかな急流の
川下見やるほどにおちつく

（いしわたる
キセキレイかな
きゅうりゅうの
かわしもみやる
ほどにおちつく）

キセキレイ、
町なかでは、
ハクセキレイをよく
見かけますけれども、
キセキレイは珍しかったです。
名前通り黄色ぽい小鳥です。

今日も歩きました。

家に帰って来ましたら、
五千歩を超えていました。

いい調子ですが、
とても疲れましたので、
晩まで寝ました。

今日は遅い note です。

夕飯もしっかり食べました。
ブリの塩焼きを
母と食べました。

最近、元気が無いので、
ちょくちょく様子を
見に行っています。

励ましの言葉を
掛けましたけれども、
ある意味、母の人生ですので、
色々言っても、
本人次第と思うしかないかな。

私としては、
年齢を重ねる母を
できる範囲で気づかう他
ありません。

五百字を超えました。

母のためにも、
なるべく楽しく明るく、
健康的に生きれたらと
思います。

こういう事を、
本人にちゃんと言えたら
いいのですけれどもね。＾＾

まあ、
ありがとう、の言葉掛けは
意識して使うようにしています。

それでは今日の日記はこれにて
失礼いたします。

ご無事とご自愛のほどを。

またしばらくです。

つる　かく