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つるの日記その194

毎度お世話になっております。

こんばんは。つるです。


連日の猛暑、

みなさまどうぞご無事をお祈り申し上げます

と共に、

暑中お見舞い申し上げます。


今日も、作業所へ行って参りました。


午前中、早くに外出してしまったため、

途中のスーパーへ寄って、

時間を少しつぶすことにしました。


水分補給用のドリンクを一本、

買って、お手洗いを済ませて、

出口で、

アルコール消毒をしようと

自動噴射機に寄りましたら、

先客がいらっしゃいまして、

やや年配の女性でしたけれども、

何度手をかざしても

液体が噴射されないので、

いらいらしてらっしゃるご様子でした。


私にも経験があって、

つまりは、

噴射口の右側にセンサーが

付いているため、

それを知っていないと、

噴射口に手をかざしても

なかなか液体が出ないことが

あったのでした。


そういう訳で、

私も暑さに、心の余裕は無かったので、

唐突ではありましたけれども、

彼女の右側に寄りまして、

手を前に出して、

「噴射口の右側から手をかざすと、

 出ますよ。」

とだけ、言いました。


最初、彼女はちょっとびっくり、

戸惑われた様子でしたけれども、

黙って、私の言われた通りに

されましたら、

確かに噴射したので、

彼女、大いに心が晴れたのか、

感激気味に、大きな声ではっきりと

「ありがとう~!」

と言ってくれました。


あぁ、この暑い中、

いらいらなんてしたくないですものね。

良かった良かったと思いました。


今日の日記は、こんな感じです。

それではまたの更新まで。

短歌作りは、

続けております。

どうぞご自愛のほどを。


失礼いたします。


      つる かく

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