つるの日記その7
2020年(令和2年)12月29日(火曜日)
こんばんは、つるです。
今日もつとつとと、書き始めますこの日記。
元々は、90歳になられる noter さんの
おすすめしたいこととして、
「日記を書くことをお勧めします。」という
お言葉を信じて、書くことにした次第です。
欲を言うと、手書きで日記帳に書く方が、
頭を使うし(パソコンみたいにすぐ
漢字変換してくれないですし)、
アナログな方がいいのでしょうけれども、
ここはあえて、
パソコンとお付き合いさせていただくことに
いたします。よろしくです。
☆
私信とはなり恐縮ですが、
トップ画像を使い続けること、
ご快諾いただいた、Uchuu様に感謝。
そして、私の困っていたときに、
アドバイス下さった、書くちーさんへも感謝です。
☆
さて、今日の日記ですけれども、
今日一番印象に残ったことは・・・。
急ぐ時も急がず、でした。
どういう話かと言うと、
夕食、母の家でピザを取ってくれるとのことで、
午後6時に伺います、と約束したのでした。
ところが、時間まで待っている内に、
私は、まだ疲れが溜まっていたようで、
ぐっすり眠ってしまったんです。
目覚めたときには、午後5時45分。
自転車で急いで、6,7分。
これは間に合わないなぁと思いましたが、
実はこちらからお誘いした夕食の話でしたので、
慌てました。
急いで出かける準備。とても慌てていましたが、
火の元だけは、慌てながらもしっかり確認して、
必要な薬とお水だけトートバッグに詰めて、
家を出たのでした。
普段は、超スローペースで、
自転車に乗る私ですが、
この時だけは、無い筋肉使って、
一所懸命に漕ぎました。
それだけ危ないと、思いつつも。
ペットの犬。
とても大きな真っ白な犬でしたが、
飼い主さんに連れられ、前方に
見えたのでした。
住宅地の細い道。
近づくと、お犬さんは、
私に興味があるのか、近寄ろうと
私の進路を塞ぎます。
飼い主の若い女性は、一所懸命に
つないでいる紐を引っ張るのですが、
なにせ、その女性よりも大きいんじゃないかと
思われるほどの大きな犬でしたので、
全く言う事を聞かないのでした。
昨今は、犬も猫も人間とほぼ同様、
と言いますか、人の心が分かる、なんて
ささやかれる話など、聞いたことを
思い出して、私はお犬さんに話し掛けてみる
ことにしました。
「 あぁ、犬さん。ありがとうね。ごめんね。
また逢えたらね。」と、
手を振って差し上げましたら、
そっとのいてくれました。
飼い主の女性も、
「 ほら、バイバイって。 」
とお犬さんを促して、
さよならしたのでした。
とか、話している場合ではなく、
私は急がなくては。
改めて、いざという時に、
やっぱり駄目さ加減が出るなあなんて
思いました。
母の家には、6,7分ほど遅れて着いて、
眠ってしまった。と申しますと、
「 そんなところと思ってたわよ。 」と
返されました。
とりあえず、許しが出たようで、
一安心。
気のせいか、今日はお許しを乞うことの
多かった一日のような気がされます。
ピザを母と食べながら、談笑しました。
家に帰って、ほっとして、
ここ note に帰ってきて、
この日記を書いています。
あぁ、あの白犬、人懐っこそうで、
可愛かったなぁ。
でもまあ、飼うとなったら、
それなりに大変なんだろうなぁ。
私には、家に置いてある
(置き物)猫さん二匹で、
充分満足です。
今日の日記はここまでです。
読んで下さります方へ。
感謝申し上げます。
また、後日お会いできましたら。
一旦、失礼いたします。
つる かく
お着物を買うための、 資金とさせていただきます。