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つるの日記その270(840字)

こんばんは~。☆
毎度お世話になっております。
つるです。

ヘッダー画像は、
noter 、Uchuu さんが
描かれました。
みんなのフォトギャラリーより
お借りしています。
毎日使わせてくださり、
感謝です。♪

さて、
note 上で今現在開かれています、
俳句大会、
『 白杯みんなの俳句大会 』。

応募締め切りが近づきつつ
あります。☆

私は審査員の一人、つる です。^^

大会に関わるみなさまの
おかげさまで、
審査活動を進めております。

正直、悩みます。^^;
どのご投句も、
何かしら感じるところのあり、
選句の難しさを感じつつ、
一所懸命で事に当たっております。

各審査員の賞もありまして、
今日は、少しだけ
審査結果発表の雛型だけ、
作っておきました。

講評なども、そろそろ
用意しておかないと、
締め切り後から考えていますと、
あわてることに
なりそうですので。^^;

ある程度詰めているものの、
締め切り最後まで、
どの句を選ぶかは、
まだ予断をゆるしません。

しっかりご投句作品と、
締め切りの時まで、
向き合って審査したいと
思います。☆

とりあえず、俳句審査の
近況をここで一つ、
述べておきました。

今夜もお月さん、見えませんでした。
この日記を書く時間になりますと、
少しは気が緩むのか、
お腹がとても空いてきます。^^;

即席ラーメン大盛りと、
レトルトライス、そして
納豆をいただこうと思います。

秋の夜長が身に沁みます。

ひつじ田の伸びきりし日の
夕暮も
何あたらしき命起こして

ひつじ田・・・
稲刈り後の切株より
芽のでている田んぼのこと。

(ひつじだの
のびきりしひのゆうぐれも
なにあたらしき
いのちおこして)

*ひつじ田の芽が伸びきった、
まだぬくもりも感じる
夕ぐれ時も、
何か新しい命の脈動が
起きているのでした。

毎度拙い一首で恐縮です。^^;

こちらの町では、
二、三日中には、
稲刈りも終わるでしょうか。

それでは、今日の日記は
ここまでとさせていただきます。

みなさまのご無事とご自愛を、
お祈り申し上げます。
感謝しつつペンを置きます。

またしばらくです。☆

つる かく

お着物を買うための、 資金とさせていただきます。