見出し画像

つるの日記その30

こんばんは。

お世話になっております、つるです。


今日もぐずついたお天気でした。

午後以降に、雨が小降りになってくるのを

待って、スーパーへ必要なものを

買いに行きました。

主にドリンク類です。


スーパー正面玄関を入りますと、

期間限定セールで、

駅弁コーナーをしておりました。

私は、ある弁当にすぐ目が行きました。

『名古屋名物 みそカツサンドイッチ弁当』。


おいしそう、、。

でもお財布と相談するまでもなく、

今の私には買えないお値段でした。

しかしながら、2つしか残っていなかった

お弁当は、買って欲しそうに見えたのでした。


要は、近くに独りで住むお母さんが

想われたのでした。

今頃、出かけるのも億劫だとか言って、

まともな食事、していないだろうな。

きっとこれ、おいしいに違いない。

今月はすでにピンチだけど、

仕方ない、買って持って行こう。


私は腹をくくり、買い物かごに

2つの弁当を入れました。

一つでもいいのでしょうが、

それはさみしい話なので、

私もご一緒できたら、と思いました。


スーパーを出て、

母の家まで行き、着きました。

夕方5時前、

母はまだ、夕食の用意はしていませんでした。


父にお供えをしたあと、

二人で、みそかつサンドイッチ弁当を食べました。

母「普段、揚げ物食べないから、

  たまにはいいね。とてもおいしいよ。」

私「そうやね。こんなにカツ、柔らかいね。」

母「友達がいきなり家に来るのが、

  困ってんねん。」

私「お母さんは、許してくれる、

  思われてんちゃう?」

母「まぁ、帰られるとき、つい、

  また、おいで、って言ってしまうからねぇ。」

私「・・・。」


食卓には、ヨーグルト、プチトマトも

上げて下さいました。

飲み物は、私はスタバのドリップ式コーヒーで、

(一つだけ、余っていたそう)。

母はルイボス・ティーという、ヘルシーなお茶です。


ちなみに母は、いつも家の掃除に余念が無く、

いつもきれいな家です。

だから、いつでも行っても大丈夫なんて、

女友達連中に思われるんだろうな。

なんて思いました。


私は、長居は無用と、食べ終えたら、

さっさと帰ることにしました。


母「ありがとうね。外、降ってる?」

私「いや、合羽とか使わなくても、

  帰れるよ。それじゃ。」

母「ありがとね。」


私の家までは、10分程度の距離を

自転車で帰りました。

まあ、良かったけど、

相変わらす、流行り病のこと、

心配してたな。

週いちくらいは、顔見せに行った方がいいかも。


すでに暗くなった道すがら、

そんなことを思いました。



今夜は、やっとマスク洗いが出来ました。

相変わらず、煮沸消毒してから、

洗剤を入れて、マスクを漬けてる話を

母にしましたら、呆れられました。

台所洗剤を使って、漬け置きするのは、

あまり、よくないらしいことも

知っているのですが、

もう、習慣になってしまっています。


疲れを取るため、ひと眠りしました。

まずは、一番やりたくない小4算数ドリルから。^^;

自分の作ったBGMをヘッドフォンで

聞きながら、それなりに正解しました。


そして、短歌1首を詠みました。


この日記を書き終えれば、

ひとまず、今日の私のやりたいことは終わりです。


ありがとうございました。

あとは、noter さんの記事を

読みに行ければと思います。

また次回もお会いできましたら。

重ねつつ、感謝です。

失礼いたします。


         つる かく


 

お着物を買うための、 資金とさせていただきます。