つるの日記その３４

おはようございます。つるです。

今朝は、目覚めの良い朝でした。

早朝の満月、見れました。

昨晩は、空全体を雲が覆っていたので

見るは叶わずでしたけれども、

早起きで三文の得でした。

最近、音楽作りを再開しています。

早速パソコンで、曲作りをしてみましたが、

腕がなまっていましたし、

曲のテーマも定まらない感じ、

ちょっと迷いが生じています。

書くほどでもないのですが、

まだ試運転といったところです。

同じ話ではないですけれども、

絵をお描きになる友人が、

最近、絵を描く気になれない、

やる気みたいなものが

なかなか出てこない、という話を

伺いました。

その方は、ほぼ絵一本で為さる方です。

私は、どういう言葉を掛ければ良いか

悩みました。

計らずもそれは同時に、

その方の悩みが私の中で分かち合っていることに

すぐ気が付きました。

それで、そんな時、私はどうするだろうと、

経験に問うてみました。

気が付きますと、その方のお話もそこそこに、

絵のモチーフを探していました。

それで、偶然なのですけれども、

その悩ましい方が、映っているブラックボードに

目が止まりました。

もう帰る時間になっていましたので、

５，６分しかない時間を使い切って描こうと

決めて、

スケッチブックに必死で、その方の肖像を

描きました。

いわゆるクロッキーと言うでしょうか。

短時間の内に、素早く描き止める練習みたいな

ものです。

家に帰って、丁寧に描き足して完成としました。

完成した絵のことを、西洋画ではタブローと

言うそうですね。

以下に、その絵です。

赤いサインペンで、まず大まかに描いて、

鉛筆で肉付けをしました。

家に帰って、鉛筆でさらにコントラストを付けまして、

完成としました。

自分で呆れてしまうくらい、

創作に貪欲だなぁと思いました。

おそらく、その方も。

今朝こそは、洗濯をしようと思います。

それから、午前をやり過ごして、

午後以降は、ある方と作業所で、

リコーダーの練習をする予定です。

ちょっと長めの日記になりました。

それでは、良き一日とご無事を。

失礼いたします。

　　　　　　　　　　つる　かく