見出し画像

つるの日記その162

毎度お世話になっております。

こんばんは。つるです。


ヘッダー画像に使わせていただいています、

Uchuu さんへ感謝しつつ。


先ほど、

夕方の眠りから目覚めまして、

しばらく、

今日はどんな日記を書こうかと、

思いあぐねていました。


結局、辿り着いたのは、

とにかく短歌を詠みたい、

ということなのでした。


自分の心の素直な所に、

耳を傾けて、

何か一首を仕立てたのが、

次の歌です。


いざ咲けばうつつの風にゆらるれど

其処のみに咲く花菖蒲かな

(いざさけばうつつのかぜにゆらるれど

 そこのみにさくはなしょうぶかな)


今の私の信条でもあります。

揺られても、ここで咲く。

弱さを覚えつつ、

恐さを覚えつつ、

ここで詠む。


そんな風に過ごせたらなぁと

思いました次第です。


毎度ながら、不思議です。

体調がよく無かったり、

今日はまだ何も食べていなかったり、

情緒不安定をお薬で安定させたり

しながら、

この歌を詠んで満足と幸せを

感じています。

拙いものではありますけれども。


私は、いっぱしの歌人では

ないですけれども、

せめて歌人気取りではいたいものです。


六月が終わろうとしています。

暦を見ますと、

月はじょじょに欠けてゆくようです。


文字数ばかり増やすのも

何ですので、

今日の日記はこれまでといたします。


それではまたの更新まで。

ご無事をお祈り申し上げます。

どうぞご自愛の日々を。

一旦、失礼をいたします。


        つる かく

お着物を買うための、 資金とさせていただきます。