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つるの日記その57


お世話になります、こんばんは。つるです。


今日は、二つのお話をいたします。


一つは、オセロゲームのお話です。

今日、

作業所でオセロをプレイする機会が

ありました。


私は、昔からオセロゲームには弱いです。

今回、とても久しぶりに遊びましたが、

やっぱり敗けてしまいました。


昔は、家族とよく遊んだものでした。

今日、プレイしてみて、

気付いたことがありました。


家族と遊んだ頃、そういえば、

プレイ中は一切おしゃべりは無かったなぁ、と。


今日は、少しおしゃべりをしながら、

遊ぶことができたのでした。


そうして相手のお話をお聞きしていますと、

私は全く知らなかったのですが、

どうやら、相手は、次に置く駒、

と呼ぶのでしょうか、それを置く前に、

じっくりと先読みをしている、

というようなことなのでした。


私には、恥ずかしながら初耳でした。

何も考えずに挟める駒を置いておりましたので。


オセロも、将棋などと同じように、

先読み、何手も先を読んで駒を置くもの

なのだと、気付かされました。


そう思うと、

今までいかに気楽にオセロを、

あるいは能天気に遊んでいたかを

思い知りました。


オセロって、気楽に遊ぶものだという、

イメージがありましたので。


今度、図書館へでも行って、

指南の書でもあれば、

借りて読んで勉強してみたいです。


そして、もう一つは、

ギターの奏法のお話。


スラーという音楽用語がありまして、

楽譜上の音楽演奏の指示記号で、

例えば、ドからレまでを滑らかに

演奏する、といったニュアンスの意味

なのですけれども、

これをギターで演奏するとなると、

色々な実際技術が、必要のようなのです。


ギターにすると、

ハンマリング・オン、だとか、

プリング・オフだとか、

ギターを弾かない私には、

なかなかイメージをつかみにくい用語、

奏法なのでした。


動画も拝見しましたが、

私には、結構込み入った技術のように

感じました。

パソコンで音楽を作る分には、

そんなに意識せずとも

とりあえず音は鳴りますので。


パソコンで音楽を作る場合、

テーマの一つに、

実際の楽器の演奏をシミュレートする、

というのがあります。


こだわりの方も沢山いらっしゃって、

よくもそこまで、という方も

おられます。


私は、音さえ良ければ、くらいの気持ちで、

ずっとしてきましたので、

ここにきて、少しずつですが、

シミュレートにも興味が湧いています。


でも、本当は、

実際の楽器で練習をしてみたいところ

なのですが。。


パソコンで音楽を作るのに、

アコースティックな響きが好きなのは、

なんだかちょっと妙かもしれない話かも

しれませんね。


住宅事情もありますので、

私は今日もまた、

音楽ソフトを立ち上げて、

ヘッドフォンをしながら、

素人ぽい音符を入力しては悦に浸るのでした。


それでは、千字を超えまして、

今日の日記を終えたいと思います。

毎度、ヘッダー画像を使わせていただいて

おります Uchuu さんへ感謝です。


お読み下さります方へ。

ご無事をお祈り申し上げます。

今ひとたび失礼をいたします。


          つる かく

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