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つる の日記その336(817字)

毎度お世話になっております。
つるです。こんばんは。☆

ヘッダー画像は、みんなの
フォトギャラリーより、
お借りしています。

Uchuu さんのイラストです。^^
ありがたく使わせていただいて
おります。

今日は寝不足です。^^;

朝に、喫茶店へ久しぶりに
モーニングを食べに行きましたので、
午前中、あまり寝られませんでした。

今晩は、ぐっすり寝たいですけど、、
毎月の俳句コンテスト、
『 俳句ポスト365 』の
明日(の日付になる時)の
佳作発表が気になっています。

私は、今日の結果で、
並選をいただきました。

兼題『小春』

面白く鳥立つ門の小春かな

これで、3か月連続
並選です。

ちなみに三作は、

兼題『花野』
水筒をごそと置きつつ花野見る
兼題『蓑虫』
蓑虫や風吹かるればれれれれれ
兼題『小春』
面白く鳥立つ門の小春かな

もっと欲を出さないと、
さらに上は望めないかも
しれません。

ちなみに次は、「水仙」で、

水仙やもう沢山な都なり

で、その次が今募集中だったかな、
『山眠る』で、

山眠る首傾けば酒をつぐ

で、応募しました。

そして、その次のお題は、
『雛祭』だそう。

まだ一案ですが、

仕舞へぬよ元の箱には雛祭

必ずしも、オリジナリティの
ある句が並選に入るものでも
なさそうなんです。

一見凡庸でも、一句が
しっかり落ち着いた句は
ちゃんと採られていました。

やはり奇を衒うだけでは、
獲りにはいけないのだなぁと
思いました。

多分、オリジナリティって、
その詠み手にしか見えない
事象をいかにそのまま
伝えられるか、詠めるか、
なのかもしれません。

私がさらに上を目指すなら、
明日の佳作は、是非とも見て、
勉強しておきたいところです。

何が、どこが違うのだろうか、
ということを。

個人的には、
全国区で勝負する場として、
俳句ポストにやり甲斐を
感じています。

あまり勝負ごとや、
競争意識とか、
好きでは
ないのですけれども。^^;

それでは今日の日記はこれにて。

みなさまのご無事とご自愛のほど、
祈り申し上げます。

しばらくです。☆

つる かく🍂

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