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ウラジオストク生活38日目〜ロシアは平日〜

日本は敬老の日の今日ですが、ロシアは平日で学校へ向かった子供達…i have asthma.と言う言葉を覚えた次女は「楽しいから学校へは行きたい。ただ喘息が辛い」と向かい、帰ってきてからもやはり友達と会えた喜びと咳の辛さを訴えていました。早く良くなって欲しく、加湿を全力ですることにしました。熱湯で湯船を溜めて、扉全開のまま寝室へ湯気を送ります。洗濯物は主人帰宅前に終わらせ寝室に干します。咳止めの薬は大根蜂蜜です。私が母に幼い頃作ってもらった大根蜂蜜は次女の心も掴み、これが一番効いている気がする…と選んでくれました。末っ子長男がテレビCMからヒントをもらい薬局で見つけた咳止めも、スースーするメンソールの塗り薬も、日本の市販薬の咳止めも、薬用のど飴も効かず毎日苦しそうな次女。早く船便の吸入器を受け取りたいです。
船便の手配も主人が業者と密にやりとりをしてくれて、コンテナから今日降りたことが確認取れました。これから関税です。ここがどれだけ時間が取られるか勝負どころ…25日以降にしか入金はできないとは聞いているので、おそらく1週間20箱のチェックを待ちます。1日でも早く次女の吸入器を受け取りたいです。
長女はと言いますと…ESLと言う英語のクラスは自分のレベルでは受けるのが厳しく、絵を描いて過ごしているそうです。絵が日に日に上達していることを感じます🖼️私がして欲しいのは英語の勉強ですが、それは。まぁ置いておいて。と言うところでしょうか。
本帰国がいつになるのかわからない企業の駐在は子供にどれくらいのエネルギーで英語と向き合って貰えば良いのか分からず苦戦します。もし、ビザの更新をしないと会社が決めたら…残る時間は1年間。1年間で子供たちは英語力ロシア語力が身につくのでしょうか?いや!身につけなければならないのでしょう。中学受験をしないと決めたのであれば高校受験。つまりは、英語と数学の強化が必須です。どうにか基盤を作って帰国したいです。

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