見出し画像

ウラジオ生活110日目〜違う幼稚園へ〜

もう家からも出たくなくなってしまった末っ子長男。涙涙で、ここまでして行かせる意味があるのかすごく悩みました。何のための体験なのか、慣らし保育(契約前)なのかを考えた時に、無理ならばやめられるように…ではないかと考えに行きつきました。
先生は1時間毎に写真を送ってくださいます。1枚目はドアの前でうずくまる息子の姿、2枚目は椅子に座り机に向かってマグウォーマーのような磁石の遊びをする姿。3枚目はお友達もきて、両サイドに座ってくれて3人で、各々の遊びをする姿。そして、1人で座ってお弁当を食べる姿…3時間遊びの時はずっと椅子に座っていた様子。その保育内容にハテナと感じたことと、末っ子長男と同い年が0人で2歳児が2人居たという少し寂しい幼稚園の実情が見えてきたからです。
今日は同じ学年が10人いる幼稚園の見学でした。ここは体験はやっておらず、慣らし保育も、契約後から始まります。(日本の保育園と同じシステムです)末っ子長男はパウパトロールのおもちゃを見つけ、「誰か僕とあそをでくれるかな?」と言いました。私はこの言葉にグッと胸が締め付けられました。言葉がわからないからお友達が自分と遊んでくれないと感じていたのかもしれません。違うよ…2歳児の遊びは自分の世界を大切にする年齢だからだよ…と心の中で思いながら…ここならば人と遊ぶ他の示唆を味わうことができるかもしれないと思いました。ネックなのはマイナス12度の世界を40分間歩き続けなければならないことです。送りお迎えの2往復私は歩かなければなりません。それでも、末っ子長男は「そんなに遠くなかったよ!」と歩きながら言うのです。
ここまで気持ちが固まっているのならば私はここに決めようと思いました。主人と相談して今契約書の書き方を調べながら過ごしています。決まりますように。そして、私自身運動がしたかったのだから…ランニングがしたかったのだから!自分の身体のために1.5キロ✖️4の日々を楽しめますように🙏♡
自分の心を満たすことでどんどんみんなが満たされていく…そして、全ての事柄に良いことと悪いことは50:50あるのだから良いことに視点を向ける。自分の行動全ての良い方を見ることで満たされ、子供達の心も満たせる女性になる♡そして、その自分に対してまた私自身愛すことができるようになる♡let’s

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?