適度にお休みを取る

今回noteで書いてる内容は正直賛否両論があると思っています。

こういう風に大学院で生きてるってリアルでは正直に言えないですが、noteには本当の私を書いてみます。

大学院は8割程度で頑張る

大学4年の時に院生の先輩に言われたこと

「ラボの実験に全力で取り組むな、基本7~8割でやって、本当にやらないといけない時に9~10割でやれ」

多分先輩が言ってるのは、1日のなかの業務を7~8割にしろってことだと思うんですけど...

仮病上等

私1日の中の業務を7~8割にするのよりも、1日のなかの業務を10割頑張る代わりに2~3割を積み重ねて丸1日休みたい派なので、

結構ラボ休んでいます。

もちろんゼミがなくて実験もない日に合わせて月に1~2回仮病を使って。

小学生の頃から仮病使ってて罪悪感とかないので、休んだ日は家でネトゲしたり料理したり。

実際ラボ休んでる日のうち8割以上が仮病。

万年腹痛持ち(過敏性腸症候群と生理痛⇦休んでる日の2割はこれが原因)なこと以外、めっぽう元気です。

気分が乗らない時に何もすることないのにラボに行って、ラボのこと嫌いになりたくないので、気分が乗らないときは大人しく引きこもりです。

このお休みのおかげで実験がある日10割頑張ります。

いや、毎日10割で頑張れよ

そう言ってくる人も中にはいるでしょう。

それができるのがベストだって分かっています、なのでこのことはラボの人には話せません。

休日問わず、毎日10割頑張れる人がいるのも知っています。

でもラボでの立ち位置や人間関係、実験の結果で落ち込む時もあります。

そんな時にも無理して10割で頑張り続けて完全に体調悪くなってダウンしたり、ラボに行けない日が続いて無断欠勤を重ねたりするよりか、思い切って1,2日休んでしまう方が断然精神衛生上よいです。

9月に入って、院試の結果が出ている大学院もあると思いますが、大学院に入学する人は少しでも心に留めておいてほしいなと思います。

途中からラボに行けなくなる人が少しでも減りますように。

徒然




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